awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

終わりなき「MGSV:TPP」バンダナしてるヴェノムに感慨深くなる

ゲーム用のディスプレイとやらを買った方が良いのかしら?(苦笑)
連れが続行中のTPPでテレビ独占状態。
実際にプレーしてるのではなく、兵士を派遣させるミッションをやってるんです。
2時間以上かかる任務もあったりするんですよねー。

ま、脇であーだこーだ言いながらプレーを見てるのも楽しいんですが、何せフリーミッションですから単調。
たまに連れはメインミッションのタスク埋めをやったりしてます。
で、先日初めて「Sランク」を獲ったんですよ。
Sランクを獲った時のカズの一言が聞けるとは思わなんだ(苦笑)
でも英雄度は通常通りだったので、当人は大して喜んでなかったけど(笑)

我が家は完全オフラインですので、FOBはやってません。
普通に出撃してる分にはGMPや資源などが著しく減ることはない。
連れは必要最低限の武器しか開発してないんですが、GMPや資源には上限があるため、仕方なく武器の開発を依頼してるという感じ。

そんなある日、私がゲーム画面を見たらヴェノムさんがバンダナをしてた♪
「これ、どうしたん?」と尋ねたら「アイテムの開発一覧にあったから、作ってみた」とのお返事。
連れにとっては「仕方なく開発したもの」って感じなんでしょうが、私は「おぉぉぉぉ!」と大喜びしてしまった。



バンダナしてると「メタルギア」って感じになるよねー、やっぱり。

それと義手の機能を追加(今まで機能追加してなかったということです)
「匍匐してる時、速く進むようになったぞ!」と喜んでいた連れ。
英雄度が20万まであと少しってところで、ようやく我が家のヴェノムさんは匍匐がスイスイ進むようになったというわけか(笑)

武器の開発と言えば、相手を気絶させるショットガン。
「これは良いぞ」と太鼓判。近接してる最中に見つかった場合、一発で大打撃を与えて気絶させられるからと重宝してるようです。

連れ曰く、英雄度が15万を越えた辺りから監視所にも稀にSランクの兵士が出没するようになったとのこと。
フリーミッション中心でここまで来たか(苦笑)

そして「アフリカンピーチ」「ジギタリス」をせっせと摘んでいる連れであった。








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「デススト」の実況動画?見るわけないじゃん

発売されてから一週間ですね。
どんなゲームなのか謎だし、買うかどうか決めかねてる人は実況動画などを見て参考にするでしょう。
ですから実況動画そのものを否定してるわけではありません。念のため。



で、発売されたばかりの「デススト」
誰よりも早くプレーしてみせようっていう実況者が多いこと多いこと(苦笑)
でも「デススト」って、プレーヤーによっては動き方が違いますよね。
どこをどう通るのか、荷物を届ける以外にも目的があれば当然行動も違ってきます。敵との遭遇にしたって、プレーヤーが四苦八苦することも含め物語なんじゃないかなぁ~?と思うんですよ。

自分でプレーした上で、別の人のプレー動画を見る分には「違う物語」に見えてきて面白いかもしれませんけどね。

実況ではありませんが、「おい、それはやめろ」ってのは、プレー後のレビューとしてネタバレに近いサムネを使用してる人がいることです。
加えて「ネタバレ」の注意書きをすることなく、ネタバレになるような映像も挟み込んでる輩がいる。

「レビュー」だからと気楽な感じで動画を見始めたら、ネタバレ映像を見てしまいました。こういうのホント性質悪い。
自分がクリアした自慢なのかどうか知りませんけど、まだ発売して間もないゲームなんですから気を付けてもらいたいですね。

で、結局のところ「向き不向きがあるゲーム」としか言わない。
そもそも「デススト」に限らず、どんなゲームであろうと向き不向きってのはあるでしょ。小島さんのゲームだから「MGS」みたいなゲームを期待する層はいるんでしょうけどね。

それとムービーが長いらしいですね。
そりゃ、あれだけの俳優を使ってるんだもん。ムービーにも力を入れたくなるのは当たり前でしょ。
文句言ってる人、著名な俳優を起用してる時点で気づかないのかね?

まぁ「MGSV:TPP」の英語版でキーファー・サザーランドを起用したせいで、ヴェノムの台詞が呆れるくらい少なかったわけですが。

個人的に気になっていたのは「MGSV:TPP」みたいにズサーズサーとなって、行けそうなのに行けないというストレスが有るのか無いのかってこと。
それに関しては、心配いらないようです。
だったら一安心♪

TPPでは、それがイライラの素でしたからね。
コンテナの上にはヒョイと上がれるのに、ちょっとした岩の段差ですら上がれずズサ~。坂を途中まで登っていくも、突然ズササササ~~~と下まで滑り落ちたり。
登れるか否かの見分けがつかないんですからね。
「デスストでもそうなん?」と気にするのは当然ですよ。

そして序盤は大した武器や装備がないから大変・・・ってことらしいですが、MGSでもそうでしたからね。同じじゃん。
TPPの場合、初期装備のC-4と手榴弾しかない段階で「装甲車排除しなさい」なんてミッションもあったくらいだし(苦笑)

ともかく私は、じっくり・ゆっくりと歩んでいきたい。
一期一会の出会いを大事にする旅でもいいじゃないですか。







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MGSV:TPP サイドオプス「彷徨える傀儡02」での急展開に怒る連れ

「デススト」は無事に届きましたが、まだプレーできません(苦笑)
「はよPS4買えよ」とも思いますが、なんせ連れがまだMGSV:TPPを続行中なので様子見してます。まだまだチマチマとプレーを続けていくかもしれないし、飽きるかもしれないし。

ほとんど連れはフリーミッションをやってます。
メインミッションは、現時点で第一章の高難易度版とか完全ステルス(?)、痕跡残さずやれ!っていう要求版のみしかありません。

結局、難易度選択がないからこそ、熟達してるプレーヤー自身がMODなんかでわざわざ超高難易度とかでプレーするんだよね。そして初心者には敷居を高くして「下手くそなヤツは最後まで進めませんから~」ってシャットアウトしてんの。



で、サイドオプスで「彷徨える傀儡02」というのが登場したんですね(まだ01は登場してない)
他は以前にやった「才人を救え」とかのミッションを再プレーさせるのもばかり。「またこれかよ」と、飽きてる感じの連れでございます。

そんな中で新たなサイドオプスである「彷徨える傀儡02」に取り掛かった。
場所はヤーオ・ウブ補給基地ですので、敵兵が沢山いると身構えての出撃。
バディはクワイエット。

ところが、現地に着くと敵兵の姿はなかった。
「どういうことだ?」と言いながら進んで行くと、建物の中にゾンビのように動く兵士が(傀儡って呼ぶんですね)

「これを倒すだけか?」と、連れは傀儡兵を撃っていく。
そして全部倒したので「ミッションコンプリート」となった。
「楽だったな」と連れ。
しかし建物から出たら、それを待っていたかのようにトラックがやってきた。

そのトラックの兵士がヴェノムさんを見つけてしまった。
そしてあちこちから攻撃が始まった。
敵兵が一斉に持ち場に勢ぞろいの状況。予めマーキングできてないため、どこに兵士がスタンバってるかわからない。
てっきり敵兵はいないのかと油断していたら、急展開。
あ~あ、ヴェノムさん終了しちゃった。

「あのゾンビがいたから隠れてたのか?こいつら」とボヤく連れ。
「だったらさー、ゾンビ始末してやったんだから感謝してもいいんじゃねぇか?ゾンビいなくなった途端、水を得た魚みたいに勢いよく攻撃始めるって何なんだよ!」と憤慨しちゃった。

「あのゾンビはウロウロしてるだけで基地以外に害はねぇんだろ?むしろ兵士の方が害だ。もう放っておくことにする」と、今後「傀儡兵」の排除はやらないと決めたらしい(苦笑)
「ゾンビが邪魔なら自分たちで始末しとけ」だってさ(笑)

連れはMBから脱走した子供たちの回収ミッションも「放っておけ。そもそも海洋プラントでありながら、子供に逃げられるって間抜けすぎだろ。MBで子供の管理がいい加減なせいだからな」と、取り掛かろうとしません。

「だいたいが、少年兵にされた子供を兵士だらけのMBに置いておくってのが間違いなんだよ」との連れの持論。まぁ確かに一理ある。
自分たちで何とかできると思ってるカズは、そういう認識が甘い。
そのせいで「尻拭いプレー」させられるプレーヤーの構図。

まぁ、少年兵問題もイーライによって有耶無耶にされちゃってるし、ゲームのストーリーとしてはいい加減さは感じます。
単なるゲームのネタにしかなってない。問題提起してるつもりなんだろうけどね。

そうそう、クワイエットとヴェノムさんが雨のMBで戯れるイベントは見ることができました。あの二人の姿をずっと見ていたかったわ…。
ヴェノムさんが嬉しそうにしてるのって、これとバースディ・イベントぐらいなのかな?
あと、ちびっ子DDの時もそうだったですね。
そういう、ほっこりできるイベントがもっとあれば良かったのに。









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