awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

真・三國無双ORIGINS:死にゲーとはまた違う難しさ

第三章は、三國志の中心となる曹操・劉備・孫堅のうち、誰と共に太平を目指すかを選ぶために関わっていきます。

戦も難しさが高まってる気がしますよ。
敵が強いとかじゃないんです。
戦略に応じ、失敗しないように動く難しさです。

このゲームの戦は、「勝利」の条件と「敗北」の条件があります。
無論、主人公が死んでしまえば「戦死」となって終了しますが、それよりも失敗による「敗北」の方が多いです。

どのように動けばよいか、敵軍の出方などが大いに影響するんですよ。
味方の将軍が撤退した場合も「敗北」となるため、肝心なNPCの体力も気にしないといけない。

NPCが「撤退だ」という台詞を言った瞬間、敗北ですからね。
私の状況に応じた動きが悪いってことです。
なので、死にゲーより悔しさが大きい。

「何が悪かったんだ?どうしたらいいんだ?」ってなっちゃう。

今回、劉備の「北海の戦い」に加勢したんですけど、マジで大変でした。
黄巾の残党らが城を攻めて来るんですけど、城門を死守しないといけないんですよ。その城門は西口と南口。
それぞれ門の戦況を確認しつつ、危機に陥ってる方へ向かわないといけない。

一度、失敗しました。
門が破られ、黄巾の残党たちが城内に入ってしまったからです。
ピンチになってる方の門に駆け付けるのが遅すぎた。

黄巾の残党たちは次々攻撃してくるため、判断がしにくいんですよ。
門の前で戦いが始まってる方を優先しないといけないのに、ウカウカしてしまった。「敗北」となった瞬間って、結構ガックリくる。

今回の戦は、西口と南口のどっちが危機的なのか?と混乱しました。
再戦で成功しましたけど、とにかく行ったり来たりの戦い。
「あ~、また門を破られるんだろうなぁ~」などと思いながら、プレイしてましたけどね。

©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

死にゲーも難しいけど、このゲームも難しいですよ。頭フル回転だわ。

突発戦も難しくなってきました。
「ああ、そっちへ行けばいいのか…」と理解するまで、何度かリトライした突発戦もあります。「敗北」って出ても、原因がわかるまで敗北し続けてたわ(苦笑)

主人公が死ななくても、同行してるNPCが死んじゃうパターンもあるし。
大勢の敵なんかに集中して戦っているうちに、お亡くなりになって「敗北」ってこともあるのよね。

目の前の敵を討っていればOKみたいなゲームとは違う難しさ。
初心者の初見プレイは茨の道ですねぇ。
しかも、スピード感のあるバトルだから、ばあちゃん目が追い付かないのよ。でも頑張ってますよ。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

真・三國無双ORIGINS:我に還さん、太平なる天下を

プレイ開始から約3週間で、「第二章」を終えました。
怒涛の戦が続きましたね。

董卓を討つため各諸侯が集いし連合軍でしたが、綻びが生じ始める。


体験版よりは容易?「汜水関の戦い」


心配していた「汜水関の戦い」でしたけど、体験版よりもキツクなかったのかな?
このような大きな戦の場合、私は「敵を100人K.Oしたら体力〇〇回復」の宝玉を装備します。そうすれば、肉まんを倹約できる。

私は西側の「孫堅」を援護するルートを選びました。
軍議で指示された通り、とにかく敵の陣地を制圧しながら中央の「袁紹」が進んでるルートに合流。「劉備」がいる東側はフォローする余裕はなかったですわ。

袁紹を守ることが優先ですからね。
彼が倒れるか撤退をしてしまうと「敗北」なので。
あと、挟み撃ちを狙う敵も討伐。

んで、突撃後、「華雄」との一騎討ちが強制的に始まった。
この戦では槍を使ったので、強攻撃からの連射で攻撃回数を稼いだわ。
体験版でプレイしてた海外の某有名配信者は苦戦していて、何度も再戦していた。それで身構えてましたけど、私は低難易度でプレイしてるからかアッサリと勝利。

もっとも、その配信者は「袁紹」を守るでもなく、目の前にいる敵を倒すことだけに躍起だったし、回復アイテムである”肉まん”をことごとくスルーし、回復不能になってましたからね。
リスナーから叱られるわけだわ。

その後、敵の大集団が突撃してきますが、無双覚醒を発動させて「李傕」も撃破で終了。

体験版では呂布が出て来るらしいですが、製品版では登場しません。やはり体験版は初心者向けではなかった模様。

更に険しい「虎牢関の戦い」


まだ董卓を討つには至っておらず、「虎牢関の戦い」が発生します。
モロに董卓軍との戦いになります。

攻略とか一切見ないで進めましたけど、終盤に呂布登場。
彼が馬に乗ってると相手にならん上に、こちら側の士気がガクッと下がってしまう。味方陣営をかき乱した後、呂布は後方へ向かうんですよ。

呂布の登場により相手側の士気が上がるってことです。
「呂布を追いかけて倒さないとダメなのかなぁ?」と思い、彼のいるエリアまで行きました。そこで呂布との対峙。
赤いモヤを出してるからか、被ダメを食らいまくる。
ここでさすがに肉まんを食べざるを得ず。

そこで迎え撃っていた味方(劉備たち?)との共闘で、呂布を撃破。すると味方側の士気も一気に上がりましたよ。
そして元の場所に戻って董卓を目指して突き進みました。

©コーエーテクモゲームス All rights reserved. 

それにしても、戦時(いくさじ)は画面上がマジで情報量多すぎ。
無論、目の前の敵を見つつ、敵陣の状況もチェックしないといけない。突撃前はミニマップを見ながらだし、味方側の武将の状況チェックも必要だし。
突撃後はタスクみたいなのが表示されるしで、細かな表示なんていちいち見てる余裕ないわ。

んで、やはり貂蝉は董卓側についてましたね。
呂布と恋仲になったのやも。

戦で勝利しましたが、最終的に董卓をやったのは、やはり呂布でした。この辺の流れは「三國志」の通りなのでしょう。
ゲームでは「何故呂布が董卓を?」…という細かな描写はなかったので、ここもドラマを見ていて良かったです。

董卓は後に「武器を試す」のコーナー(練習エリア)で、お相手になってくれています(苦笑)









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

真・三國無双ORIGINS:「汜水関の戦い」直前!

第二章も大詰めか??
護衛クエストもありましたが、まず「十常侍の乱」
宦官が牛耳っている洛陽で王允がクーデターを起こすのを手伝う。

この辺の流れは、ドラマを見ておいて良かったです。
何故に王允がそのようなことを企て、曹操や袁紹、董卓が集ったかがわかります。結局、董卓が裏をかいて権力を握るんですわ。

そして、その董卓を討つために再び戦が始まります。
「董卓暗殺」
洛陽の建物の中で生じる戦ですけど、ここで呂布が出て来るとはねぇ…。「曹操と脱出せよ」みたいな指示が表示されるの遅いよ。

呂布とのバトルかと思い、向かってしまったじゃん!
逃げ遅れ呂布からガンガン攻撃食らってしまった。そうこうしてるうちに、敵兵まで来たから諦めて自ら「戦死」にした。

大きな戦の前は手動でセーブしてるので、丸ごと最初から始めた。

「呂布が迫っている」と表示され続ける中、敵兵とのバトルも生じる。で結局、曹操が呂布と対峙し出したので放っておけず、バトルになった。
慌てて一定時間防御率100%になるアイテムを使用。呂布のHPをかなり削りましたが、彼は撤退しちゃった。

©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

まぁでも、少しずつ大き目な戦には慣れてきたかな?
つい焦っちゃいますね。「霊鳥の目」を使いまくりですよ。
兵士の姿が敵味方判別しにくいし。

ゲーム用にアレンジしているのでしょうが、マジで三國志の話を知らないと付いていけない展開ですぞ。
各地域の領地を治めている一族の長たちが、天子を実質支配している宦官を討つため集まる。

ところが狡猾で腹黒く、参戦と見せかけ、逃げる宦官から天子を奪った董卓。天下を牛耳り出し、民を虐げる董卓が曹操らの敵となる。

――共通の敵ならば長たちは結束するも、一枚岩に非ず。

いよいよ「汜水関の戦い」まできた


その戦は乱れる天下の世の幕開けに過ぎない。
ドラマでは大きな戦にはならず、曹操と王允による策略で呂布が義父である董卓に反旗を翻し、自ら董卓を…という流れだった。

この後から曹操は天子を得、天下を獲らんと野望を持ち、乱れた世になる。
ゲームではどういう描かれ方をしてるか知りませんが、劉備は漢の末裔であることで曹操とは敵対していくからなぁ…。

既にゲームでも匂わせてますが、主人公は誰に就くのか?と選択させる流れでしょう。三國志なので三人の何れか。
「太平の要」たる主人公の眼は、俯瞰的に歴史を見ている私たちの眼なのかもしれません。移動時のマップがああいう感じなのも「俯瞰」を強調してる気がする。

ちなみに、ドラマへのコメントで印象的だったのは、
”我々が様々な想いを巡らせ「もしも~だったら」と語ろうと、彼らを偉大な英雄として語ろうと、歴史は変えられないのだと思い知らされる”

今作は「オリジンズ」なので、本格的な三國志の物語になることを示唆していくところで終えるでしょう。三つ巴となる天下。
主人公は過去を思い出し、自分の任を全うすべく動き出すのだろうか?



そう言えば「汜水関の戦い」って「体験版」でやってた戦でしょ?
海外の某有名配信者は「システムや操作が複雑すぎて無理っっ!」って言って放棄したからね(苦笑)
リスナーから「理解しようとしてないからだろ」とか、ツッコまれてたけど。肉まんも拾わず、回復できなくて戦死の連続だったし。

そう言えば、曹操から護衛兵を付けてもらえた♪
突発戦でも付いて来るんですね。

ここまでゲームを進めてわかったのは、体験版では色々と揃っていたんだなってことですね。その分、敵も強いのかは知りませんけど。
製品版だとイチからですし、第二章の「汜水関の戦い」段階で威力130以上の武器なんぞ入手できてませんがな。
私は戦中に拾った威力85の武器しかございませよ。

援護兵の部隊にも矢を射る指示しか出せない。人数も10名ですから、大した戦力にはなり得ませんぞ。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★