ライブコンサートは絶賛らしい@ゲーム・オブ・スローンズ
そのコンサートへ行ったファンによるレビューが書き込まれています。
大きなスクリーンに映し出される第一章~第六章までの様々な場面と、オーケストラやミュージシャン、歌手の音楽が見事に合体していたそうです。
コンサートは2時間半。
平日だからかコンサートの開始時間が遅く、夜8時ぐらいから始まり、終了するのは夜の10時過ぎなんですね。
さて中身ですが、血染めの婚儀のシーン(タリサとキャトリンのシーンは省かれてたとか)、ホーダー、リコンの死には関連の音楽が流れたり、ドラマのキャラクターの成長を辿る映像と音楽も繰り広げられたそうです。
そして、スターク家、ラニスター家をはじめとする各家のテーマ曲。
スタニスのテーマは、ブラックウォーターの戦いでダヴォスの息子が「DRUMS! (太鼓!)」と叫んだシーンとスタニス軍の太鼓から始まったそうです。
ユニークな演出のひとつとして、ハーピーの息子たちが観客席に登場したとか。
客に襲い掛かりはしなかったんでしょうけどね(苦笑)
他には第一章~第六章までに死んだキャラクターを映し出しながら「The Bear and the Maiden Fair」(ジェイミーが右手を斬り落とされた直後に流れたエンディング曲)が演奏されたんですね。これです↓ (撮影可能なの??)
どうも、コンサートの〆はその曲らしい。#GameofThronesLive Chicago In Memoriam pic.twitter.com/GT3v4hFbhg
— Tom Comings (@Comings) 2017年2月23日
歌詞も表示されてますね。みんなで歌って盛り上がりながら終わる~ということでしょうかね?(あまり歌ってなさそうだけど)
死んじゃったキャラの写真に見入っちゃうだろうさ(苦笑)
過激な暴力描写は極力省かれていたそうですけど、小さなお子様連れは無理ですね。
ドラマを見たことのない人も音楽の素晴らしさはわかるでしょうが、スクリーンに映し出されるシーンがわかりませんから、感情移入しにくいたために面白さが伝わりにくい難点はありそうです。
#GameofThronesLive pretty badass. Very creative mix of visuals, scenes from the show, a powerful orchestra and pyrotechnics. Cool stuff. pic.twitter.com/yLN9xRbXna
— Dave Wischnowsky (@wischlist) 2017年2月23日
やはり、コスプレのファンがいた模様(苦笑)
Gang of Thrones. #gameofthroneslive #winterisntcoming pic.twitter.com/msSe5CJozj
— Dave Wischnowsky (@wischlist) 2017年2月23日
ソフト化希望~!!!
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