awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

あの理論を覆す描写?@ゲーム・オブ・スローンズ

第六章未見の方は注意。
ネタバレ含んだ記事です。


ジョン・スノウの出生の秘密に関しては「R+L=J理論」がファンの中では前提になってます。
第六章の3話目でも、その理論を確固たるものにするようなエピソードがあり、ジョンはターガリエン家の血を受け継ぐ人だと思われてます。
私もそう思ってます。

が!!!!
私には腑に落ちないことが一点あります。
それは、ジョンの髪の毛。
知っての通り、ジョンの髪は黒っぽくて天パ(天然パーマ)です。
デナーリス・ターガリエンとは、明らかに髪の色は違ってます。
「リアナに似たんじゃないの?」と思うも、リアナは天パじゃありません。
(ロブ・スタークも比較的天パな感じだったので、ジョンがスターク家の系統である可能性は大いにありますけどね)

巷では「R+L=J」を前提に、その思い込みによるものなのか、第六章1話目で刺されて死んでるジョンを仲間が部屋に運んだ後、雪の上に残ってる血の痕をダヴォスが見つめてるシーンに注目。


その血痕は「ドラゴンに見える」という意見が広がりました。

ふむ、ドラゴンに見なくもないけど。

一方、ジョンの血筋と関係あるのかないのか不明ですが、違う見え方をした人も。
 
これも強引でしょうけど、二つの動物で狼と鹿じゃないか?と。
ドラマのオープニングに毎回映し出されるアレと比較すればわかるそうです。

なので比較してみましょう。



ジョンはロバート・バラシオンとリアナ・スタークの血を受け継ぐ?
そうなると、髪の毛の件は納得できる気がしますけど、ロバートとリアナは関係を既に持ってたことになる?
それはないだろうねぇ。

あと、「R+L=D」とか「B+A=J」とか色々と憶測が・・・(苦笑)

第一章でジョン・アリンが遺してた言葉「種は強い」も踏まえて、納得できる推論はないものだろうか?
「種は強い」という言葉を以って、エダードはジョフリーがロバートの子ではないと睨んだわけですからね。






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悲しき少年オリー@ゲーム・オブ・スローンズ

第六章3話目まで見ていない方は注意。
ネタバレ含んだ記事です。


ファンの間で嫌われ度が比較的高かったキャラクター「オリー」
彼は野人に村を襲われ、目の前で両親を殺されました。
村を襲った野人から「鴉どもに知らせろ」と脅され、北の壁に着いたオリーはそのまま黒の城で暮らし始めました。
そして、まだ幼い少年だったオリーは、野人とナイツ・ウォッチの戦いも間近で見ることとなります。

怖くて仕方ないオリーに転機が訪れたのも、その時の戦い。
自分の両親を殺害した野人を次々にやっつけていくジョン・スノウ。
オリーにとって、ジョンがヒーローになった瞬間です。

それ以降、オリーは剣の特訓をジョンから教わったりして、ジョンのようなナイツ・ウォッチになりたいと憧れたでしょう。
ジョンが新しい総帥に選ばれた時も、オリーはとても嬉しそうでした。

「ボクのヒーロー、ジョン・スノウがナイツ・ウォッチの総帥だ♪」と思ったに違いありません。

しかし、そんなオリーにとってショックなことが起きました。
ジョンが野人を壁の南側へ行かせることにしたからです。
「敵であるはずの野人に対して親切にするなんて信じられない!!何か野人を壊滅させる計画があるはずだ」と、オリーはそう思い込もうとしました。

ジョンに対して懐疑的になるのは辛い。
だから「罠なんですよね?」とジョンに尋ねてみた。
でも、ジョンは「罠ではない」と否定。

ヒーローだった人物が裏切ったということは、少年には大きなショックでしょう。
ホワイト・ウォーカーの脅威に現実味もない少年にとって、両親を殺害した野人の方が大きな脅威であり、憎しみの対象です。
様々なことを多角的に捉えることがまだ未熟な少年です。

憧れのヒーローの裏切り。
オリーはショックと悲しみと憎しみが混在し、アリザーの側についてしまった。

「For The Watch」

ジョンを刺す時のオリーは、悔しかったでしょうね。
ずっとジョンはヒーローでいて欲しかったんだと思います。



寡黙な少年オリー。
しかし、彼の表情が全てを語ってるんですね。
オリーを演じていたブレノック・オコーナーは素晴らしい演技でした。
絞首刑にされる時の表情は、恐らく誰もが印象に残っているでしょう。

オリーは、アリアよりも不幸だったかもしれません。
アリアは憎んでいたハウンドに対し、別の側面を見る経験ができたからです。
そして、握り締めていた憎しみを手放すキッカケを与えたジャクェンに出会えたから。







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FSは大正ロマン@おしゃれ泥棒

相変わらず「ゲーム・オブ・スローンズ」関連の記事を書いてるので、「おしゃれ泥棒」の方は間が開きました。
「大正ノスタルジア」と「藤の花」のミッションは終了(藤の花の方は、指定髪型の仕事はパス。なぜなら髪型が気に入らんので)
明日からは新しいイベントが始まります。

大正ノスタルジアと言いながら、あまり大正っぽくなかったな。仕事の背景とか。

で、FSは「大正ロマン」が始まりました。
背景が部屋の中でゴチャついてるのがねー。
サッと皆さんのコーデを見ましたが、あまり大正ロマンって感じじゃないね。
とりあえずドレスを着せときゃいいか・・・みたいな。

私のコーデは、

またも地味(笑)
ガチャのドレスを着せたんだけど、このドレスが地味だから仕方ない。
もう一着グリーンのドレスがありますが、そのドレスに合うようなヘア・アクセ持ってないし、白いドレスにしたわ。
他にも候補はあったけど、なんせ背景がゴチャついてるからねぇ。

前回のFSは、「とにかく黒い服のコーデ」って感じで、パンクとかロックというよりゴシック調の人が上位にいきました。
私のような「バンギャル」コーデは伸び悩み。
黒服じゃなかったし。
でも50位以内には入れたっぽい。
それにしても、「パンク&ロックなのに何でゴシック調が上位なんだよ」・・・と、ちょっとムカつきましたわ(苦笑)

・・・ということで、またコーデ画像を投下。







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