awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

更なるスペインロケ続報(また動画あり)@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。


スペインの海岸に於けるロケを映した動画がまた登場しました。
今回のはYoutubeにUPされてますが、いつ削除されるかわかりません。
一応貼り付けておきます。


この撮影の様子を見ていますと、先日紹介した撮影風景と同じ場所ですね(動画撮影の位置が異なりますが、舟が同じです)
そして、注目して欲しいのは、茶色っぽい服を着た青年らしき人物が加わっていることです。

まずダヴォスが茶色の服を着た人物と話をし、マント着用の騎士が二人現れます。
そのマントの男とダヴォスは何か話をしている。
マントの男たちは舟に近づき、更にダヴォスが話をしている。

そこで一旦動画が切れて、マントの男たちが去った直後にティリオンがやってきた。
でもマントの男たちはまた現れ、ダヴォスは静止している感じ。
ティリオンが舟のそばにくると、茶色の服を着た人物は斧みたいな武器を舟から出して、マントの男たちに襲い掛かりました。
そして、ダヴォス、ティリオン、茶色の服の人物は舟を海に向って押し出し、その場所から出ようとしている風に見受けられます。

さぁ~~て、茶色の服の男は誰でしょう?
ジェンドリーではないか?という意見が圧倒的に多いんですけどね。
私が思うに、少し猫背気味な感じであるのと斧のような武器を持ってたところから、ポドリックではないか?という気がします。
場所はやはりドラゴンストーンの海岸?

ダヴォスが話をしていたマントの男たちは、もしかするとドラゴンストーン城を守っていたスタニスの兵士かも(留守番の騎士?)

被っていたヘルメット(?と呼ぶのかしら?)が似てるような~~。
当然ダヴォスとは面識がありますもんね。
スタニス軍が戦に敗れたからと言って、城が無人になることはないでしょうし。

ポドリックは舟の漕ぎ手として一緒にきたかもですね(ダヴォスは右手の指がアレなので漕げないと思われ)

どう思いますか?
先日の動画と併せて、どんなシーンなのか想像するのも楽しいですね。

あ、それと、「ジェンドリーは落し子ではなく、ロバート・バラシオンとサーセイの子供である」という仮説が登場しました。
最初は「またトンデモ理論が・・・」と思ったんですけど、ふと思い出したんですよ。
ブランが塔から落下してこん睡状態になってる時、サーセイがブランのいる部屋へ現れ、その時キャトリンに「私の初めての子は祈りむなしく死んだ。髪が黒い子で・・・」とか言ってましたよね。
誰も聞いちゃいないのに「髪が黒い子」と自ら言ったんですよ。
ジョン・アリンの「種は強い」ということですね。

もしかすると、ジェイミーとの子だと思ったら、ロバートとの間にできた子だったからショックで、「捨てろ」とか「殺せ」とか命令したんでしょうかね?
狩りなんかでいつも留守にしてたロバートには、生まれてまもなく死んだとか嘘をついてた可能性ありますね。







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スペインロケの続報(撮影中の動画あり)@ゲーム・オブ・スローンズ

メディアも必死だな(苦笑)
でも、有難いですけど。

第七章の中身に触れたくない方は注意。




先日紹介した「El Correo」が海岸ロケを動画撮影(おぉぉぉぉ~~~!!)
まずはご覧下さい。
en Videos

ティリオンとダヴォスの二人のシーンですね。
ダヴォスが舟のロープを整えてますけど、海岸の砂に舟を引き上げた跡がありますね。
一緒に舟に乗ってきたって感じに見えます。
で、ティリオンは後ろ向きになって何か見上げてます。
場所設定は、やはりドラゴンストーンではないかなぁ?と思います。

ドラゴンストーン城の城主がスタニスでしたから、ダヴォスは城の中や周辺に詳しいですよね。最初にダヴォスはドラゴンピットへ訪れ、その足でまずティリオンをドラゴンストーンへ連れて行った?

ファンのコメントの中には、ジェンドリーが乗ってた舟じゃないか?って意見も。
ダヴォスが「Keep the coast on your left side」と言ったので、ジェンドリーはドラゴンストーンを左側に見ながら舟を漕いでたという話まで出てきちゃいましたよ(苦笑)
つまり、ドラゴンストーンの周りをぐるぐる回ってたと(笑)

しかし、あんなに遠い場所からあそこまでズームできるものなんですね。
ビックリしたわ。





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悪役の皆さんのその後@ゲーム・オブ・スローンズ

”皆さん”と言うほど多くはないんですけど(苦笑)
まずは、ラムジー(イワン・リオン)

彼は、「Alzheimer’s Research UK 」という、アルツハイマーに関するグループが製作したアニメーションのナレーターを務めました。
彼のお祖母さんがアルツハイマーだったそうです。
そのアニメーションはこのページです

声を聞くと、どうしてもラムジーを想像してしまいますねー(吹き替えで見てる方は、実際の声を聞いてもピンとこないでしょうけど)
それだけ、ラムジーはドラマの中でインパクトがあったということでしょうね。

次は黒と白の館にいた少女(フェイ・マーセイ)

やはり・・・というか、彼女はアリアを虐めていたので、女優さん自身がフェイスブック等でネガティブなコメントなんかを多く受けたようです。
それで、彼女はフェイスブックをやめると告知。

まぁ~、いるんですよねー。
演じてる役と俳優自身を重ねちゃう人って。
ジョフリーやラムジーもやられたでしょうけど、そこは男だから耐えられたのかな?

そういう悪いヤツを演じ、世間から嫌がらせを受けて耐えられずにドラマを降板した(らしい)人で有名なのは、「ダウントン・アビー」の”オブライエン”というキャラクターを演じた女優さんですかね。

世界中で大人気のドラマに意地悪な役で出ると、リスクも大きいですね。

ちなみに「ダウントン・アビー」が終了しました。
こちらの方のドラマも見ていたんですけど、終盤はなんか「角が取れた」という印象でした。こういうドラマは大ハッピーエンディングなわけですよ。
やや強引に丸く収めた感じもしなくもない(苦笑)
「ダウントン・アビー」は会話で成り立ってるドラマなので、字幕を読むのが大変でしたよ~~。吹き替えで見た方が楽ですね。

この「ダウントン・アビー」にはイグリット(ローズ・レスリー)が使用人の役で出てましたね。シーズン6にチョっと再登場してました。
 

そのドラマにはジョラー・モーモント(イアン・グレン)も出てましたね。


また話がズレた(苦笑)






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