awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

んん・・・どういうシーンだろ?@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。
ネタバレになります。



10月も終わりますが、スペインのロケもあと僅かですね。
そんな中、またもや撮影中の写真が。

まずはご覧下さい。
これは俳優がモメてるわけではありません。
ドラマのシーンですね。
そしてこうなった↓
見たところ、シオンが鉄の兵に殴られてるシーンですね。
なんで殴られてる??
ジョンですら殴らなかったのに。

ちなみに、二枚目の写真には監督のJeremy Podeswaも写ってます。
その監督の隣にシオンを演じてるアルフィー・アレンがいます。
※黒いキャップにサングラスの男性(赤い半袖を着てる人じゃなく)の隣がシオンで、その隣が監督です。
殴られてる演技をしてるのはスタント(顔の雰囲気似てますね)

最近賑わせてるリークの中に、「ユーロンにヤーラが捕らわれた時、シオンは船から飛び降りて逃げた」というような記述があったような(うる覚え)
殴られる理由を考えると、それが原因なのかなぁ?
結局シオンって、裏切ってばかりなんでしょうかね?
彼の行く末がどうなるのか・・・。

しかもその監督は、第七章の一話目と7話目(最終話)の担当らしいです。
恐らく最終話のシーンではないか?と予想する人が多いです。





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第一章のアレは伏線だった@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレを含んでいます。
第六章までご覧になっていない方は注意。



小説を書く際、プロットというものが重要になります。
ドラマや映画の脚本も同様です。
全体の骨組みをやっておかないと、話が進んでいくうちに矛盾点が生じてしまいます。
時に、話の中では「伏線」というものが挟み込まれてる場合があり、話の展開の中で「回収」されていくもの。

ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」も例外ではありません。
最終章までのプロットは出来上がっていて、あとは細かなエピソードを各章に振り分けていくという作業を経ていたはず。

で、タイトルの「第一章のアレ」とは何か?と言いますと、第一章一話目の「ロバート・バラシオンがウィンターフェルを訪れたシーン」です。
それがスターク家の運命を示していた「伏線」とも言えるシーン。
先日も紹介しましたが「サイレントキラー、ロバート・バラシオン」と呼ばれているものです(苦笑)

なぜ「サイレントキラー、ロバート・バラシオン」なのか?と言いますと、ロバートが触れたスターク家の者は皆死んだからです。
最初にエダードとハグ、次にキャトリン、そしてロブとは握手し、リコンの頭を撫でた。
この4人は死んでしまいました。
でも、エダードよりも先にロバート自身が死んじゃいましたけどね。

そのロバートをお出迎えしたスターク一家のシーンですが、ロバートはアリアにだけ名前を尋ねてます。後に「お前は誰だ?」と問われ続ける展開の伏線でしょうね。

後のドラマの展開を見て「アレが伏線だったのかも」と思えることに気づくことがありますね。







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撮影が楽しそう@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。
・・・と言っても、ドラマの内容には触れてませんけどね。


スペインのロケは盗撮というのか、色んな写真が出回ってますねー。
なんか、例年よりも多いみたいですよ?こういう写真や映像が流出してるのは。
海外はパパラッチとか多いですからねぇ。
俳優のジャック・ニコルソンが来日した時、日本には海外のように粘着して写真を撮るパパラッチがいないので、ホテルの周りを一人で散歩したそうですよ(苦笑)

さて、今回はこのようなショットが。
...and Dragons

6枚目の写真、デナーリスとティリオンが楽しそう(笑)
そして、撮影中であろうと思われる7枚目の写真、デナーリスはシビアな表情に。
集中力の賜物でしょうか?







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