awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

マリーン・トラントが語るゲーム・オブ・スローンズ

昨年と今年(先月末)の「MCMコミコン」にゲストとして出席したイアン・ビーティー(マリーン・トラント役)、イアン・マッケルヒニー(バリスタン・セルミー役)、ユージン・サイモン(ランセル・ラニスター役)
特にマリーン・トラントを演じたイアン・ビーティーの話が興味深かったので、一部紹介します。彼は自ら「GOTのオタク」と言うほどゲーム・オブ・スローンズが好きだそうです。


昨年のコミコンは第五章放送終了後でしたから、ブレーヴォスでのシーンについて語っていました。
台本を渡される前に、製作側から「(マリーン・トラントの)驚くべき側面が描かれ、凄い死が待っている」と言われたそうです。
台本が渡されるまで、有名なキャラクターと戦うことになると思っていたらしい。
「相手はブロンなのかなぁ~」とか(苦笑)
その後、渡された台本を読んで「なんてこった!!」と驚愕したそうです(笑)

ちなみに、マリーン・トラントと同じく第五章の退場組バリスタン・セルミーを演じたイアン・マッケルヒニーは「第六章にも出るものと思っていたからガッカリだったよ」と語っていました。

どうして二人共そういうリアクションだったのか?と言いますと、第五章あたりから俳優にも該当シーンの台本は、撮影直前にしか渡されなくなったらしいです。
漏洩を防ぐためのセキュリティーとしてなんでしょうね。
ですから、「あなたは退場します」っていうことは、該当シーンの撮影の段階まで俳優自身もわからないってことなんですね。
(そうなると、サンサを演じるソフィー・ターナーが第七章の台本を読んで悲しくなったという言葉が引っ掛かる。早い段階であの人が退場するシーンの撮影があった?)

ジョン・スノウも、第五章のあのシーンを撮影するまでわからなかったんでしょうねぇ。
終盤で撮影をしてたとしたら、本人もさぞかしショックだったかも。
オリーを演じた子は辛かったでしょうね。

今年のコミコンでイアン・ビーティーが語ったのは、「七王国から退場して良かったことは、先の展開がわからないから(ドラマを)楽しめる」だそうです。





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ジャパニーズ・OPがカッコ良すぎる件@ゲーム・オブ・スローンズ

日本のオープニングってことじゃないですよ(苦笑)
Youtubeに「日本ならこういうOPにするだろう」的な動画がUPされてました。

「まぁ~た日本をコケにしてダサダサな動画なんだろっ!ふん」と思いながら再生したら、思いの他カッコ良くて驚きました。
選曲も良いですねー。
Abingdon Boys Schoolの「Blade Chord」という曲です

まずはご覧下さい。


ね、カッコいいでしょ~~~♪
編集・構成が上手いなぁー。





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第七章までの繋ぎ放送かしら@ゲーム・オブ・スローンズ

スターチャンネルでは「12月から全六章連続放送」っていう発表。
今日はとりあえず第一章の一話目と2話目の無料放送だったようです。これを機に加入してねーってことなんでしょうか?(苦笑)

まぁ、毎年第一章から連続放送してくれてるので、「もう何度も見たから~」っていう方もいると思いますけど、別視点で見てみるっていうのもリピート放送での楽しみ方です。
先日少し紹介しましたが、第六章まで既に見ているからこその「伏線」に気づくことがあるかもしれません。
「ああ、このシーンが示唆してたのか」と。

ストーリーがわかっているので、細かな点をじっくり観察できます。
そして「おっ!」と気づくことが多々。
もう知られていると思いますが、第三章でエドミュア・タリーが捕虜として捕えたラニスター家の少年二人。
そのうちの一人は、トメンを演じた子(ディーン・チャールズ・チャップマン)だと気づいたり。


ですので、DVDを持っていない私はこういう”再放送”は有り難いです。





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