awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「パワーレンジャー」って知ってる?

昔から日本で子供向けに放送されてたTV番組に”スーパー戦隊レンジャー”のシリーズがありますね。私は「ゴレンジャー」ぐらいしか知りませんけど(苦笑)
アメリカではテレビ番組に、子供向けの実写のアクションものがなくて、日本のスーパー戦隊レンジャーをモチーフにした「パワーレンジャー」という番組が1993年からスタートしたそうです。

これです。

動画の字幕(?)はgoogle翻訳したような感じなので、ちょっと笑ってしまいましたけど(苦笑)
「エネルギーはハミング」とか、意味不明ですよ~グーグル先生(笑)
「爆発がエコー」と表示されるたびに笑ってしまうし。

キメのポーズとか、悪者の怪獣(?)も日本の戦隊レンジャーからしっかり受け継いでいるのが嬉しいですね(まぁ~なんとなく)
で、アメリカでは視聴率が高くて子供たちに大人気だったらしい。
パワーレンジャーの玩具も軒並み売れて、クリスマス前は入手困難になるほどだったとかで、そういった現象から着想を得た映画がシュワちゃんの「ジングル・オール・ザ・ウェイ」なんだそうです。

さて、なんで子供向けの「パワーレンジャー」を取り上げてるの?と思われるでしょうが、なんと映画化されたんですね。来年公開予定だそうですよ(アメリカで)
映画の方は、たぶんTVを見て育った年齢層向けでしょうね。

その映画「パワーレンジャー」の予告編です。


しかし、アメリカもこういう映画ばっかりだなぁ~。





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皆さん、サッカー観戦した模様@ゲーム・オブ・スローンズ

現在ドラマ撮影はセビリアで行われています。
海外ロケということで、単にドラマ撮影だけではなく、製作スタッフやキャストの皆さんは地元の人たちから色々お招きされてるようですね。

キャストのほとんどは欧州の俳優さんです。
――ってことで、日曜に撮影地セビリアのサッカークラブ「セビージャFC」のお招きで、ホーム戦(第11節)を観戦した模様。
対戦相手は「FCバルセロナ」(1 - 2で負けちゃったようです)


Sevilla - Barcelona tonight with the Game Of Thrones Cast! #WhatANight #whatsYourBetOnTheGame ??

Hafþór Júlíus Björnssonさん(@thorbjornsson)が投稿した写真 -


Sevilla Vs FC Barcelona game in Sevilla, Spain

Game of Thronesさん(@got_updates)が投稿した写真 -


ティリオンを演じるピーターさんはアメリカ人だから、大きなスタジアムでサッカーを観戦したことないんじゃないかな?

彼らはどこへ行ってもファンに取り囲まれますねー。
ダヴォスやジョラー・モーモントもキャーキャー♪と黄色い歓声を浴びています。
長い俳優キャリアの中で、アイドル並みの歓声を受けるってのは初めてじゃないですかね?(苦笑)





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マリーン・トラントが語るゲーム・オブ・スローンズ

昨年と今年(先月末)の「MCMコミコン」にゲストとして出席したイアン・ビーティー(マリーン・トラント役)、イアン・マッケルヒニー(バリスタン・セルミー役)、ユージン・サイモン(ランセル・ラニスター役)
特にマリーン・トラントを演じたイアン・ビーティーの話が興味深かったので、一部紹介します。彼は自ら「GOTのオタク」と言うほどゲーム・オブ・スローンズが好きだそうです。


昨年のコミコンは第五章放送終了後でしたから、ブレーヴォスでのシーンについて語っていました。
台本を渡される前に、製作側から「(マリーン・トラントの)驚くべき側面が描かれ、凄い死が待っている」と言われたそうです。
台本が渡されるまで、有名なキャラクターと戦うことになると思っていたらしい。
「相手はブロンなのかなぁ~」とか(苦笑)
その後、渡された台本を読んで「なんてこった!!」と驚愕したそうです(笑)

ちなみに、マリーン・トラントと同じく第五章の退場組バリスタン・セルミーを演じたイアン・マッケルヒニーは「第六章にも出るものと思っていたからガッカリだったよ」と語っていました。

どうして二人共そういうリアクションだったのか?と言いますと、第五章あたりから俳優にも該当シーンの台本は、撮影直前にしか渡されなくなったらしいです。
漏洩を防ぐためのセキュリティーとしてなんでしょうね。
ですから、「あなたは退場します」っていうことは、該当シーンの撮影の段階まで俳優自身もわからないってことなんですね。
(そうなると、サンサを演じるソフィー・ターナーが第七章の台本を読んで悲しくなったという言葉が引っ掛かる。早い段階であの人が退場するシーンの撮影があった?)

ジョン・スノウも、第五章のあのシーンを撮影するまでわからなかったんでしょうねぇ。
終盤で撮影をしてたとしたら、本人もさぞかしショックだったかも。
オリーを演じた子は辛かったでしょうね。

今年のコミコンでイアン・ビーティーが語ったのは、「七王国から退場して良かったことは、先の展開がわからないから(ドラマを)楽しめる」だそうです。





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