awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

MGSV:TPP 最終プレー、ラマーハーデ宮殿の捕虜さん「待たせたなー」

我が家の「MGSV:TPP」は、結末まで達することなく終了致しました。
しかし、私には心残りがありまして。
それはEp10の「故郷なき虜囚」に於ける、ラマーハーデ宮殿で囚われている捕虜さんたちを救うことなく立ち去れない・・・ってことなんでございます。



そこにいる捕虜はソ連兵から始末されちゃうんですよ。
今まで3回チャレンジして、宮殿内にコッソリ忍び込んでも無駄だとわかり、どうすりゃいいのかと諦めてました。
どうも時間経過ではなく、宮殿内にヴェノムさんが踏み込んだタイミングで始末される設定のようなんですね。

初見も含め、3回共に同じ時間経過で宮殿に忍び込んでいるわけでもないのに、中に入ると上階にいるソ連兵は何か言いながら銃を撃ち出すという展開だった。

宮殿内のソ連兵を狙撃する?……絶対無理だわ。
そんな折、ソ連兵が「捕虜を撃ってる場合じゃないぜー」な戦闘態勢にすりゃいいんじゃない?と(ようやく)気づいた。
Ep17「囚われた諜報員」で連れがやった手法の真似ですけどね。

外で騒ぎを起こすぞ大作戦


そこでクワイエットですよ。
もう、非殺傷に拘る必要はなぁ~い!
撃っちゃえ撃っちゃえ!どんどん撃っちゃえ。

私自身がTPPをプレーするのは、約三ヶ月ぶりとなります。
そして連れが頻繁にバディとして伴っていたクワイエットですが、私にとっては初バディとなります。

クワイエットには自分でガンパウダーを調整できる(?)銃を持たせ、ヴェノムさんもアサルトライフル持参で出撃。
なんとラマーハーデ宮殿の捕虜回収チャレンジは4回目(笑)

クワイエットに斥候させておいて、ヴェノムさんは装甲車の回収を先にやっちゃいます。マラクと運転手の会話を聞くことは、今回も失敗。
まぁいいけど。
装甲車にフルトンを取り付けた直後、クワイエットに攻撃開始命令を出しました。
銃声音が鳴り響き、すぐにラマーハーデ宮殿にいる敵兵は応戦態勢となった。

私は装甲車周辺にいた敵兵を撃ち、捕虜回収に専念。
他の敵兵への攻撃はクワイエットに任せました。
「これが最後のミッションだ。クワイエットよ、思う存分撃つがいい」

まず私は宮殿外にいる捕虜を回収。
宮殿内に3人いると思わせ、1人は別の場所に閉じ込められてるんだよなぁ。これは別パターンなのでしょうかね?
この捕虜は始末されないので以前も回収できたんですけどね。

宮殿内にいる敵兵の有無を確認した後、捕虜1名を回収。
やがて敵陣地制圧のアナウンスが。

しかし、あと1人が見つからない。
「もしかして、手遅れだった?」と思っていたら、何やら声が。
字幕は「家に帰りたい~~」
捕虜じゃん。生きていたか♪
お前さんを助けるために、私はミッションを再々々トライしたんよ~。

待たせたなー


どこかに居るはずだが、探せど姿は見えず。
声がする方に近づくも姿が見えず。

「お~~い!どこだー?」って声を掛けられないもどかしさ。

暗視ゴーグルを使ったりもしましたけどね。
宮殿の外の狭い出っ張りにいたクワイエットを捕虜だと勘違い。
「そんなところに置かれてたなんて…」
だけど、どうやって行くんだよ~と足元見てるうちにバッテリーが切れ、そこに居たのはクワイエットだとわかった(笑)

夜になって暗くなった宮殿内をソロソロ歩いていたら、やっと3人目の捕虜発見。
冗談抜きに「待たせたなー」って、自分で声出して言っちゃった。
いやもうホント、そんな心境でしたからね。

あ~これでやっと心残りが解消されたーー!!

マラクが捕らえられてる基地は大変苦労する場所なので、そこの敵兵もクワイエットにほとんど任せた。
今回の目的は、ラマーハーデ宮殿の捕虜3名の回収。
基地にいたマラクと捕虜2名は、ミッションを完了させるために回収しましたって感じですけどね。

万能クワイエットも体験できたし、とりあえず「さらばTPP」









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裏話:最終章 #3@ゲーム・オブ・スローンズ

最終章に於ける最初の山場となるエピソード。
第七章が終わった直後、ここで描かれる話がクライマックスだと思っていたファンが圧倒的でしたね。
しかし、シーズンの中盤で起きました。



◆最終章 第三話「長き夜」
  • 主要のキャラクター22人のうち、20人が登場。出ていないのは、サーセイとブロン。
  • タイトルの「長き夜」はウィンターフェルでの長い一晩を指すが、元々は8,000年前に世界を襲った冬=長き夜も指す。
  • 放送時間は82分で、全シリーズの中でも最長となった。対話シーンは1分の割合としては最も少ないエピソードにもなった。
  • アメリカに於いて1,780万世帯がリアルタイムでHBOを視聴していた。これは第一話の視聴世帯数を超えた。
  • アリス・カースタークは退場した明確な描写がなかった。そしてHBOの公式ガイドの「死亡者リスト」にも名前が掲載されていない。よって、彼女は生存していると思われる。
  • ショーランナーのワイスは、インタビューでアイス・スパイダーがいなかったことについて質問された。彼は「メタルロックのCDジャケットでは見栄えがいいだろうが、うんざりするほど巨大なアイス・スパイダーが動く映像はどう見えるか?」と答えた。
  • 第七章の壁の北側で現れたゾンビ北極熊を作ることですら、D&Dと特殊効果スタッフは長々と話し合いがなされていた。デザインと実用性の部分で不満が生じていたので、巨大なアイス・スパイダーは言わずもがな。
  • ドロゴンはジョラーの死で嘆き、デナーリスを慰めるような描写があった。ドラゴンは死というものが何かを知っているということになる。
  • ジョラー役のイアン・ギレンはバトルシーンの撮影準備中、奥さんが脳内出血を起こして倒れ、緊急入院した。プロデューサーたちは彼にすぐ病院へ行くよう促した。奥さんは幸いにも回復し、イアン・ギレンは二週間後に自身のバトルシーンを撮影した。
  • ジョラーが倒されてしまう時の表情は、イアン・ギレンの心労の表情も表れている。デナーリス役のエミリア・クラーク自身、第二章の撮影前に「脳動脈瘤」で倒れて手術を行った経験があるため、イアンの奥さんの容態をとても心配していた。
  • べリック役の俳優は、べリックの最期の叫びは編集でカットされたことを明かした。彼の最期の叫びは「Live!(生きろ!)」※第三章で「何を信じる?」とべリックに問われたアリアは「Death」と答えた。だからべリックはアリアに向けて「Live」と訴えたのだと思います。カットされて残念ですね(kakinomoto)
  • べリックは死の軍団を阻止するため両腕を広げていた。これはホーダーの最期の姿と重なる。
  • 地下墓所でのサンサとティリオンの会話シーンは、編集でかなりカットされた。後にカットされたシーンの会話は、ドラゴングラスで亡者をどのように刺すかを話していたと明かされた。
  • 第一章第二話で、キャトリンが暗殺者の持っていたヴァリリア鋼の短剣について話した場は「心の木」の傍だった。その時シオンは「戰」を口に、自分も加勢すると告げた。今回のエピソードで、シオンはまさに「心の木」の傍で第一章時に言った通り加勢した。
  • アリアがサンサにドラゴングラスの武器を手渡した時、第一章でアリアがジョンに言われたことと同じく「尖った方で刺す」とアドバイスした。
  • D&Dによると、最終章で退場するキャラはドラマのオリジナルであり、小説も同じ展開になるわけではないと話した。
  • そしてD&Dによれば、アリアが夜の王を倒すというアイディアは2016年に思いついたとも語っていた。よって、第三章に於いてアリアがメリサンドルに告げられた言葉は、アリアが夜の王を倒す予言というわけではなかった。
  • D&Dはジョラー・モーモントを退場させるかどうか決定するまで、かなり悩んだらしい。
  • リアナ・モーモントは第六章でひとつのエピソードのみの登場予定だった。しかしD&Dがリアナ役の子役をとても気に入り3シーズン出演させてきたので、彼女(リアナ)の最期は視聴者の記憶にも残るようなシーンにしたかったと述べた。
  • 夜の王をアリアが倒したことで、「約束された王子」に関する話をショーランナーは放棄したとみなされた。メリサンドルが散々拘ってきた予言との調和が崩れた。
  • 「約束された王子」は小説によれば、ターガリエン家の血統。アリア・スタークは夜の王を倒しても「約束された王子」ではない。
  • 製作サイドは、この戦いを「ザバイバルホラー」のようにもしたかったように伺える。アリアが亡者を避けている4分のシーンは台詞は勿論、音楽もなく、アリアの恐怖に満ちた表情だけが描写されていた。
  • このエピソード内で使われたドスラク語、ヴァリリア語。ドスラク語で叫んだジョラーは「アラフの剣を掲げよ!」、ヴァリリア語ではメリサンドルは「光の王よ!我々に光を投げかけ我々を守りたまえ!夜は暗く恐怖に満ちてり」、グレイワームは「家を守れ!地に立て!」と言った。
  • このエピソードの野外撮影は夜間に炎の自然光のみで行われた。それにより、戦闘中に何が起こっているのか見えなかったと、視聴者から批判が多く出た。
    • 画面が暗すぎて見えないという批判が起き、放送の翌日「古いブラウン管のテレビよりも、HDテレビは高解像度のデジタル撮影された夜景が見辛い。これを認識している業界関係者はほとんどいないようだ」と言及した専門家がいた。
    • そしてテレビ視聴者だけではなく、今はストリーミングサービスで見る視聴者も増えていることに触れ、「製作者は市販のディスプレイでビデオをテストし、ストリーミング圧縮したらどう見えるかを確認すべきだ」とも指摘した。






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鬼畜ゲー「SEKIRO/隻狼」の実況を見ることにハマった

世界的に「鬼畜ゲー」と呼ばれている「SEKIRO/隻狼」
海外の人でさえ「死」という漢字を覚えてしまうんじゃないか?と思えるくらい、死にまくるゲームなんですねぇ。

たまたまある実況動画を見ましたら、見ることにハマりました。
とても難儀なゲームなので、プレーしてみようかな~という気にはなりませんけどもね(苦笑)



まず、風景が美しいんですね~。
日本のゲームなので「なんちゃってジャパン」ではなく、れっきとした「日本」ってのが良い。
妖怪みたいな敵も日本的です。

見てるだけでも引き込まれるっていうゲームは初めてですね。
行先が多数あってバラバラのように見えても、ちゃんと筋立てがされてるからでしょう。
細かい点と点が線となって繋がっていくので、目が離せないというか。

私が見たのは日本人の実況者です。
海外の人はFワード連発ですからね。
ホント「それしか言葉はないのかよ」と思えるほどワンパターン。いつ何時でも「F**K」しか言わん。

日本人の実況者は、”狼”のキャラになりきって「貴様は此処で、とこしえに眠るがいい~!!」とか、決め台詞まで言いながら戦うので面白いですよ。
まぁ勇ましく挑んでも「死」が常なんですが。
でもヘタれずに挑戦していく心意気が凄いですよねー。

「MGSV:TPP」で索敵力の高い敵兵に参り、サヘラントロプスでやられまくって泣き、ゲームを放棄した私はまだまだですね~(苦笑)
「SEKIRO」だと、スカルズもサヘラントロプスも「雑魚」のレベルでしょう。

私自身は「SEKIRO」をプレーすることは絶対ないので、攻略とかどうとか関係なく、純粋に物語として見ることができました。
ボス戦で”狼”が死にまくって、プレーヤーが何度も何度もトライすることも含めて物語っていう感じ。
実際、主人公はそういう設定のようですし。
それが哀しき運命(さだめ)ということなんですね。

そうそう、狼さんの左腕は「MGSV:TPP」のヴェノムさんと重なりますねー。
義手の機能としては「SEKIRO」の方が面白い。

プレーヤーが何度もリトライしてボスを倒した時、こちらまで本当に嬉しくなりますからね。拍手喝采ですよ。
「今度こそ勝てるぞ!」とか、応援しちゃうし。

話の結末は、途中の選択で変わるらしいです。
その中のひとつを見たわけですが、「スカッとスッキリ!!」じゃない辺りは狼さんのキャラに合ってました。


ふと思ったんですが、「MGS」って「どうだ?上手いだろ~」的なプレー動画しかない気がする。失敗するのもゲームのうちなのにね。
失敗しながら攻略していく過程も大事だと思うけどな。
リトライも含めて動画にしてたのは、MGS4で称号ビッグボスを目指した「努力の人」くらいなのかな?








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