awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

MGSV:TPP FOBへの誘い♪「だが、断る」

メインのミッションを四苦八苦しながら、連れもプレーしてます。
ミッション自体が予測不能な展開になってきたからですが。
「蓋を開けてみないとわからん」という状況ですね。

出撃時に準備した武器では太刀打ちできないとか、突然ボス戦みたいなことが起きるとか、初見な上に攻略などの情報を知り得ないままで挑んだ場合、リトライは当たり前。
でもリトライしてクリアできる可能性があるなら、まだマシな方。
どうにもならなければ自分でミッションをキャンセルし、準備を整えて仕切り直しをするしかない。

最悪なのは、知らないまま時間との勝負だったりすることですね。
ターゲットが逃げたり始末されたりしてミッション失敗という事態も起きる。
ミッションをやって初めて気づく「そういう展開なのかよ」と。


さて、そんな中「灼熱の空港」のミッションまで何とか進み、連れはそれに取り掛かろうと出撃した。
ところがカズから緊急連絡が。
MBが襲われたと。
それで、突然「プラットフォーム奪還」に取り掛かる流れ。
「何なんだよ、これは!」と連れもボヤく。

カズの「すまない」云々に連れは「侵入されてんじゃねぇよ!」と憤り、「悪いが、非殺傷なんて慈悲は与えんぞ」と私に一応断わった。
MBに到着した直後から、付近にいた敵兵をヘッドショットで撃ち抜いていく。

敵兵の「CP!CP!敵が侵入した模様」とかいう無線で「てめぇらが侵入してきた敵だろうが!何言ってんだ!!」と怒ってた(苦笑)
通常のミッションでは潜入する側だから、ここまでムキになることはなかった。自分のテリトリーを侵される心理状態ってことかな。

それにふと気づいたら、敵兵は日本語だねー。
「ポニョポニョ」を聞き続けてきたので「あれ?」ってなりました。
だから、侵入してきた敵兵はてっきりXOFなのかと思った。

連れは取っ捕まってる部下を救い、首謀者のところまで突き進む。
首謀者には慈悲を与えたのか、CQCをかけて気絶させ回収したけど。

このミッションクリア後に「FOB」ができますよ~ってことなんですね。
我が家のプレステは最初から完全にオフラインなので、解放(?)とやらはできませんし、やりません。
連れは「FOBって何だ?」と尋ねてきましたが、今回のミッションを見た限り、ドハマりしそうなので適当に流した(笑)

ご立派なMBにはならないけど平和で良いじゃん。
(どうせ、最後のEpまで進まないだろうし)
自分で築いたMBを刈られまくり、カズの報復心に共感できるようになる…っていう意見もありますが、「報復」なんていやだわ。

今でもFOBを続けてる最中の人って多いのかな?
アップデートはされてるようですけどねぇ。

ミッションではあくまでも潜入する側だったのが、FOBでは潜入される側にもなる。警護する方にも力を入れなきゃならんというのがユニークですね。
でも我が家はオンラインに繋げませんっ!






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裏話:最終章 #2@ゲーム・オブ・スローンズ

年内に全て終わらせるつもりですが…。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のカテゴリーで記事を書くことが終了するのは、とても寂しい気持ちもあります。



◆最終章 第二話「七王国の騎士」
  • エピソードのタイトルは、「テイルズ・オブ・ダンカン・アンド・エッグ」の前編にある、最初の3つのエピソード「七王国の騎士」(2015年)から。ドラマの中では、ジェイミーがブライエニーを騎士に任命する際に用いられる。
  • このタイトルにより、ブライエニーはダンカンの子孫であるという小説へのヒントとなってるとも思われている。
  • 王都のストーリーラインはまったく登場しない。過去シーズンにも王都が登場しないエピソードはあったが、主に大きな出来事が発生していた。今回はそれがない。
  • OPタイトル時のマップには変化が生じている。
  • 劇中ポドリックが歌っていた「ジェニーの歌」で、EDクレジット時はフローレンス・ウェルチという女性シンガーが歌っていた。ショーランナーは彼女のファンで、第二章から何かしらで歌って欲しいと望んでいた。彼女は第二章の予告編で流れる「Seven Hells」を歌っている。
  • フローレンス・ウェルチには「キャスタミアの雨」も歌って欲しいと望んだが、彼女は辞退した。
  • 「ジェニーの歌」を歌うポドリックは、映画「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の中で歌うピピンと重なってるとも言われている。ポドリックのキャラクター設定自体がピピンに似ている。
  • 「ジェニーの歌」には多くの意味が込められている。予言めいた歌だという風に言及するメディアもあった。
  • 誰も死なない3つ目のエピソードとなる。しかも亡者や動物(狩獣)も含め「死」の描写がまったくなかった唯一のエピソード。
  • このエピソードでは過去のエピソードや出来事を思い出させるコールバックが多く含まれていた。
    • サンサはジェイミーが父エダードに怪我を負わせたことを思い出し、彼を信用していない
    • ブランは自分が壊れた塔から突き落とされる際、ジェイミーが言った「愛のため」という言葉を語った。
    • ティリオンはジェイミーにウィンターフェルに初めて来た時のことを思い出させる(第一章第一話のこと)
    • ジョラーとティリオンは、ヴォランティスからミーリーンへ向かう舟の旅を思い出す。
    • サンサのティリオンやシオンとの再会は、デナーリスとジョラーの再会シーンを思い出させる。特にウィンターフェルのために戦うと告げたシオンにサンサが抱擁したシーン。
    • ポドリックがブライエニーからワインを沢山飲むなと言われたシーンで、ティリオンはグラスに注いだワインが溢れてこぼれた。これはポドリックが初めて登場したシーンで、彼がワインを注ぎ過ぎてこぼしたシーンを思い出させる。
    • べリックがキルリストに残っているのかアリアは尋ねられたが、当初のキルリストで挙げられていた名で終盤まで残っていたのは、マーリン・トラント、ウォルダー・フレイ、サーセイのみ。※この他にも沢山、過去エピソードの出来事に触れてますが割愛します.。
  • ジョン、サンサ、アリア、ブランが揃って会話のシーンを共有する初めてのエピソードとなる。
  • 前のエピソードでは、ウィンターフェルのホールのメインテーブルの中央に座っていたのはジョンだった。今回、メインテーブルの中央に座っていたのはデナーリス。彼女は正当な女王として振舞おうとしてる意図がある。
  • 大狼のゴーストが久しぶりに登場した。第七章では第二話「嵐の申し子」で登場するはずだったが、編集でカットされていた。この大狼は実物を使って撮影し、後にデジタル加工により大きくするため、シーンに組み込むのは大変な作業となる。
  • ジョラーとリアナ・モーモントが会話した初めてのエピソード。
  • ドラマ中で登場したヴァリリア鋼の武器がすべてウィンターフェルに集結したことになる。特にジェイミーとブライニーの剣はスターク家の「アイス」だった。2本揃ったことで「アイス」が北部へ帰還したことに繋がる。
  • ジョン、サム、エッドが最初に一緒にいたナイツウォッチのメンバーは、亡きグレンとピップの名を挙げて、今は3人になったと語った。5人が揃っていたのは第四章の後半のみ。第一章ではエッドはいなかった。第二章ではピップがいなかった。第三章のジョンは野人と行動していた。
  • 脚本家のブライアン・コグマンによると、アリアとジェンドリーの”むふふ♪”のシーンは、大きな戦いを控え明日死ぬかもしれないという夜、アリアは失っていた人間性を「取り戻したい」という心理的側面があったと説明した。
  • ドラマ上のアリアの年齢は「18歳」で未成年ではないとHBOは強調するツイートを行った(ドラマのキャラであっても18歳未満の”むふふ♪”なシーンはご法度な部分があるため)ちなみに、アリアを演じたメイジー・ウィリアムズは実年齢が22歳である。
  • 原作に於いて、ウェスタロスでは16歳で成人となる。この最終章の時点でドラマのキャラクターの年齢は、ジョンとデナーリスは23歳、サンサは20歳、アリアは18歳、ブランは17歳、ジェンドリーは23歳、シオンは24歳だと思われる。
  • 加えて、ブライアン・コグマンは今回のエピソードの脚本が一番困難だったとインタビューで明かした。初めて顔を合わせるキャラクターなどが過去に経験してきた出来事を語るべきだが、視聴者は既に知っていることであるため、それを繰り返すリスクに繋がると悩んだ。
  • コグマンは最初に書いた脚本をD&Dに提出すると、赤文字だらけで戻されたと語った。そのため多くの台詞を削り、俳優たちの台詞によらない演技によって表現することになった。
    • 省いた台詞として、ジョンがデナーリスに自分の出生について語るシーン。二人はそれに対する様々な影響について延々と話をする予定だった。
    • サンサとシオンの再会シーンも、ラムジーによって何をされ、お互いがトラウマを抱えたことを語る予定だった。
    • 最も書き換えられたシーンはダヴォスとジリの会話。二人とも最近読み方を教わった共通点があるが、二人ともシリーン・バラシオンから教わったことを知る流れにするはずだった。





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GIMPで合成加工:2.10に少し慣れてきた

GIMP2.10に慣れてきた…とは言え、私が使う機能は限られてますけどね(苦笑)

最初は音楽からイメージしたものです。
オリジナル写真を使って「それをどう活かし、表現するか?」が合成加工の楽しさであり、醍醐味だと思います。
背景画は3枚使用してます。
飛ぶ鳥の画像も切り抜いて使用。

音楽は「Throw Off the Bowlines」
ちょうど槍を持つ少年(?)が両手を広げてる画像があったので、「これはいい!」と使用しました。


次は、3DCGの女性画像です。


実は同じ画像を使って別パターンの合成もしました。


背景に合わせて色の調整を行ってるのがわかると思います。
合成加工では一番肝心な「馴染ませ」です。
その色の馴染ませが上手くいってないと、思い切り「合成」という感じになってしまいます。切り抜いた境界をボカしただけで「馴染ませ」とは言えません。

今回の最後。

風景は2枚の画像を合わせてます。
あとは遠ぉ~くの方に人物画、鳥の群れを合わせました。
これは山のオリジナル画像の構図を活かし、壮大さと平和な雰囲気を演出してみました。


今回は以上です。








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