awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:いろいろ「つらい」

ずっとネタバレしないように書いていました。
今回はその「ネタバレなし」で書くには、難しい展開。

……まぁ、新たな局面を迎えたということですけどね。



仁さんは自身の正義があるんですが、私はどうしても危うさを感じ続けていました。「風雲児」というわけではないと。

んん~~、この先クライマックスに向かってどう展開するのか予測できません。仁さんは自分の意志を貫き通すだろうけど。
もしかすると、志村よりハーンの方が仁さんのことをわかってる気もする。

(オリジナルの方の)映画「十三人の刺客」を書いた脚本家は、第二次世界大戦時、激戦地で戦い、奇跡的に生き残り帰還できた兵士だったそうです。
その修羅場を経験し「大義ある戦いも所詮殺戮だ」という思いを抱き、作品に込めたそうです。

「ゴースト・オブ・ツシマ」は、その脚本家が「十三人の刺客」に込めたことを汲んでいる気もします。



刀に炎

終盤に差し掛かってきました。
バトルはともかく、色々と難しくなってきましたねー。
刀に炎がつく技(?)を得るため、どんだけ苦労したか(苦笑)

たぶん、これ一発で行先に到達できた人いないんじゃない?
私は何度リトライしたか、わからないくらいです(笑)

例えるなら「ウィッチャー3」で、アインエレに行く途中の氷の世界みたいな感じですね。でも困難さは、走るだけのウィッチャーの比じゃありません。

神社参拝の発展形みたいな感じだし、チェックポイントまで時間制限があるようなもの。焦らせる演出は上手いわ。
これに挑む時は、気力満タンにしておく必要あり。




あ~~~・・・今はとにかく落ち込んでますemoji









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ゴースト・オブ・ツシマ:綱渡りもできちゃう侍

相変わらず、神社の参拝は難儀ですが(苦笑)
細い縄の上を歩いて渡ったり。
ヒヤヒヤしてコントローラー握る手が汗ばんでしょうがない。

ええ、落下は勿論してます(笑)
怖くて、いちいち操作を頭の中で確認しながら飛び移ってます。
でも失敗しちゃう。
岩から岩へ飛び移る時、スーパーマリオを思い出す(笑)
ジャンプさせるのが下手でいつも息子に笑われてたし。

仁さん、バトルよりも散々な目に遭う神社参り。



仁さんにコスプレしてフォト撮ることに夢中(笑)


今回は、鉢巻きも含め装備が数点増えました。
「ウィッチャー3」でもそうだったんですけど、記念写真撮りまくり。
なんせ風景が綺麗なもので、つい残したくなっちゃう。

そんなことやってるから、ストーリー進展しないんだわ~(苦笑)
一応、「浮世草」で石川先生と政子さんの件は少し進展しました。

「政子さん、そうだったんですか…emoji

仁さんにとって驚きのお話が続きました。
まぁ「人生いろいろ」ですからね。
理解してあげる仁さん、優しいよね。




ネガティブインフォメーションに負けるな


個人的な意見です。

通常、ゲームに対する意見は、ストーリー、操作性、グラフィックなどに触れて「神ゲー」「駄ゲー」と騒がれるんですけど、このゲームに関しては違うところで騒いでます。

「文化の盗用だ」って言われちゃってますが、その感覚、私にはわかりませんね。
多くの日本人は好意的に描かれてるなら、むしろ「日本の文化が世界中の多くの人たちに知ってもらえて嬉しい」と思ってるはずなんです。

このゲームで描かれてるような日本。今まで映画にすらありませんでした。
「ラスト・サムライ」「硫黄島からの手紙」でもツッコミどころはありましたし。しかし「ゴースト・オブ・ツシマ」は、とても丁寧に描いてくれてます。

日本が舞台、日本の歴史で主人公が日本人なのに、なぜ「盗用」になるんでしょうかね?

それと、第二次世界大戦時の日本にも結び付け、現在の日本政府批判に繋げてる意見もゲーム関連の記事の中で出てるようです。
ゲームを純粋に楽しみたい海外の人たちは「もうウンザリだ!」って拒否反応を起こしてます。

そりゃそうだわ。

そして彼らは日本人の反応に注目し、日本ではソフトが売り切れたり、評価も高いということを知り、ネガティブインフォメーションへの反発が尚更高まる。
「当の日本人は普通に楽しんでるじゃねぇーか」ってね。

実際にゲームをしてると、ネガティブインフォメーションのアホらしさがわかるってもんです。私がゲーム内で撮ったフォトを見て下されば、如何に楽しんでるかがわかると思います。
ムービーではなく、ゲームプレー画面なんですよ。
カメラマンになった気分で、アングルを決めたり、光の射し方まで調整できるんですよ。

ゲームを予約した時、私はこのように書きました。
アクションゲームが下手っぴな私でも、ゲームの世界に入っていけたらいいなぁ~。今はそれを切に思う。

そう願っていたことが叶ったゲームです。








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ゴースト・オブ・ツシマ:神社の参拝は命がけ(?)

「日本の店頭では売り切れ続出だぁ!」・・・と海外のゲーマさんが(何故か)興奮してます(苦笑)
どうも「ゴースト・オブ・ツシマ」に対する日本人の反応を注視した方、多かったみたいですよ。
日本人が納得できてる出来であるなら、間違いないってことなんでしょう。

昔はテレビで時代劇って沢山放映してたし、時代劇特有の展開、殺陣、BGMなどは理屈ではなく、感覚で覚えている日本人は多いと思います。
そういう中で、このゲームが売れてるって凄いことですね。

「SEKIROだって凄いよ」と思われるでしょうが、製作は日本のゲーム会社ですし。それに「誰にでもプレーできる」というわけじゃなく、プレーヤーを選ぶゲームですからね。
良作であっても「死にゲー」なら躊躇する人も多い。

そして外国のゲーマーさんの中には、このように言ってる方がいます。
「Congratulations, Sucker Punch !!」
これは、とあるゲーム会社への皮肉でもあるんですが。

神社の参拝、ホント大変(苦笑)


※赤い花は彼岸花

これ、チョッと頭使いますねー。
「どうやって辿り着けばいいんだ?」と毎回悩みます。
アイテムがコソッと置いてある場所が、ポイント地点だったりしますね。
最近は鈎縄を使用して進むケースが増え、失敗して落下しちゃうことが多いーー。

あ"~~!また最初の地点からかよ~!!

バトルも大変だけど、参拝は時間がかかるわ。
どこから登っていくんだろう?って、周辺をグルグル回ってたり。
でも、苦労して辿り着いて参拝した後、美しい風景を堪能できるってのが良いですね。カメラも意図的にロングショットになりますし。

完全ステルス要求もあったり

「見つかるな」
「番兵はキルするな」
「〇〇〇を見つけろ」

メタルギア要素も入ってるクエストがあるとは。
これ、かなり時間食ったわ。
ステルスは別にいいんだけど、ターゲットがどこにいるかわからないのが辛い。



仁は死なねど、ゲームオーバーになること多し(笑)

色々なことをやるゲームなので、飽きることはないですね。
「次は何をやらされるんだろう?」って気分にもなるけど…。


※水芭蕉です

プレー開始から約一週間。
3分の1は終わったかな?ってところ。






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