awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「デススト」を予約しました。特典も楽しみ♪

どんなゲームかは明確にわかりませんが、「デススト」予約しちゃいましたemoji
なんとなく、連れも好きそうなタイプのゲームかもしれないし。
あ、PS4はまだ未購入です(苦笑)

先行でプレーした人のレビューなんかを見聞きすると、「MGSV:TPP」とは真逆でありながら同じなのかなぁ~と思いました。


MGSV:TPPは奪うことが主


まず「MGSV:TPP」ですが、私自身は途中で挫けてしまい放棄。
その後、MGSをまったくプレーしたことのない「経営シミュレーションゲーム」好きな連れが引き継ぎました。
連れもアクションゲームには不慣れだし、ステルスゲームは初プレー。
そんな連れですが、楽しんでTPPをプレーしてます。

つまり、MGSのストーリーを知らなくても楽しめてるということ。

ミッション自体、ストーリーに直接関わっているのは少ないです。
関わっていたとしても「ふ~ん」で済む程度。
あくまでも独立して区切れてるので、取っ掛かりやすい。

プレーヤーによっては、高ランクを目指す人もいるだろうし、ストーリーを追う人は話の進展に繋がる。
でも、それ以外の目的を持つ人もいます。

私から引き継いだ連れは、私が手つかずにしていたMBの拡張を目指しました。
当初はGMP稼ぎ、資源集めが主な目的となりました。
私は幾度も「経営ゲームじゃないのに」と言っていたんですが、そういうプレーのやり方も可能なのがTPPの良いところじゃないでしょうか。

私はマップの移動中に出くわす監視所に、いちいち面倒臭いと思ってました。しかし連れは「稼ぎ時」だと捉えたようです(笑)
兵士や資源の回収ができるからです。それに拠点や監視所を制圧すると英雄度が加算されますからね。

英雄度が高くなれば、レベルが高めの兵士の出現が多くなり、各班のレベルを上げていくことに繋がります。

報酬のGMPを除けば、ほとんどの場合は兵士を拉致、他人様の資源物資や車両を盗む。それで自分たちの組織やMBを発展させるという構図。
ヘリからヴェノムさんが降り、「ボス、どうかお気を付けて」と言われた後、「よっしゃ!かっさらってくんで~♪」って感じで始める連れなのです(笑)

デスストは与える(届ける)ことが主


ゲーム関係の人たちは、先行プレーをしてレビューや評価を既に出してます。その中で共通して言われてるのが「これはマジで配達するゲーム」
そういう意味で私は、物や人を奪っていたTPPとは真逆なのかな?と思いました。

荷物を届けるまでには、様々な試練や困難が生じる。
荷物が散乱してしまったり、劣化してしまったりもするそうです。
何としてでも、キチンとした状態で荷物を届けることが重要っぽいですね。

「お使いゲー」と揶揄される部分もあるでしょうけど、連れはMGSV:TPPのプレースタイルが「お使いゲー」ですよ。
そこが同じだということ。
「あそこの監視所にはコモンメタルがある。奪いに行こう♪」ってやってますし。ついでに高レベルな兵士狩りも。
加えて、動物捕獲の装置を設置するため、あちこち歩いてますし。

ですからストーリーは別として、「デススト」ってTPPから著しく違うような印象は受けませんでした。

ゲームでは敵だけじゃなく、厳しい自然も相手にします。険しい山道を登るのも困難ですが、下ることも大変って辺りがリアルですよね。膝への負担が半端ない!!

サムは軍人や兵士ではありませんので、ド派手なたち回りはできないでしょう。
派手なバトルを好む人は物足りないかもしれません。

敵はサムの行く手を阻むものとして現れることが多いみたい。
ですから、特に敵を倒すことが目的でバトルするわけじゃない。荷物を無事に届けるために「抵抗」するって感じかな?と思います。
ステルス的な部分ではMGSみたいな潜入ではなく、敵がいる場から離れるためのステルスとなるようです。

とにかく、私は凄く楽しみです。
難易度選択もできるし(笑)
じっくり、ゆっくり遊びたいですねー。









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「デススト」のローンチトレーラー:とにかく凄いの一言

発売まであと一週間だということでなのか、ローンチトレーラーがお目見えしましたね。それを見た印象は「映像が凄い!」の一言です。
登場してるキャラの多くは実在の俳優さんたち。
まるで本当に映画のようです。



それをゲームとしてプレーするって、私ぐらいの年齢からすると夢のような感覚になります。
ウディ・アレン監督作「カイロの紫のバラ」(1985年)は、スクリーンから登場人物が出てきたり、その映画の中に自分も入っちゃう…という夢のような展開でした。ゲームはそんな夢のようなことを実現するようなもの。

プレーヤーがその世界の中に入るんですからねー。

ローンチトレーラーはバトルシーンも多くなってますね。
とりあえず、私が苦手な巨大メカは出てないっぽい。よかった(苦笑)

この「デススト」は点と点を繋げていくことがテーマ。
「MGSV」では報復がテーマということだったらしく、それとは一転する感じですね。もしかすると、小島さんの置かれていた状況や気持ちとリンクさせてるんでしょうか。

小島さん独立後の作品としては、ピッタリなテーマです。

「MGSV:TPP」は綺麗ごとなテーマじゃないですからね。
なんせ人を拉致するわ、他人のものは盗むわだし(苦笑)
漏れ聞くところによれば、FOBは報復合戦も生じるとか。
そういうことで、ネガティブな要素が多いゲーム。

しかし「デススト」は「繋がり」を考えさせるものになってるんだろうなぁ~と思います。人と人との繋がりだけじゃない。
なんとなく「MGS」のザ・ボスが望んでいた世界を見出す旅な気もする。

とにかく「デススト」の世界観は素晴らしい。
実際のゲームでも損なわれていないことを願ってます。

まずは、PS4を買わないと!!(まだ買ってない/笑)







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MGSV:TPP ボス戦で被っても意味のない「チキンキャップ」

ミッションをあと2つやれば第一章が終わる。
しかし連れはフリーミッションで、兵士・植物・動物・資源集めに勤しみ出した。私は「経営ゲームじゃないんだからさぁ~、せめて第一章ぐらい終わらせればぁ~?」と、促してみた。

私はストーリーを追いたい。
第一章の終わりを見たい。
そもそも私が始めたゲームですからね。
私の(うるさい?)懇願に、連れも「区切りをつけるか」と言ってくれたemoji

スカルフェイスが目的なのに物資を回収しまくる人(笑)


Ep30「民族浄化」という、物々しいタイトルのミッション。
バディは相変わらずクワイエット。
この第一章の終盤に入ってからは、非殺傷武器4点セットで出撃しなくなった連れ。まぁ何が起きるかわかりませんからねぇ。

スカルフェイスがいる基地。お久しぶり(?)のXOFの皆さん登場。
ヘリも飛んでいて物々しい雰囲気。
「ヘリがウザいんだよなぁ~」と言って、一旦またACCに戻ってロケットランチャーを持参。そして基地に到着し、ゲート前の兵士を撃った後、ヘリに向かってロケットランチャーをぶっ放す。

そしてすかさず連れはクワイエットに攻撃命令を出しました。一気に戦闘状態。
ヘリは一発では効き目がなかったようです。
煙を出しながらこっちに向かって攻撃し出した。
ゲートに身を隠しながら、連れは再度ヘリにロケットランチャー。
なんとか墜落させることができたみたい。

ゲート内に侵入すると「おっ!戦車とコンテナがあるぞ♪」
こんな騒ぎの中でも、そっちに気が行くのか(苦笑)
しかも回収しちゃう連れ。

基地の中では砲撃などの激しい反撃が始まり、それに向かってロケットランチャー。完全にステルスを捨ててるわ。

次々ゲートを突破し、その度に戦車を回収。
そして奥に辿り着きました。
中に入って階段を上がる。
屋上に出たら、スカルフェイスの乗るヘリが待機中。

急げ―と私がヤキモキしてるのに、連れは宙に浮いてる子供を攻撃し始めた(笑)
「それやっても意味ないからー!早くスカルフェイスのところへ行けって」
で、ようやくスカルフェイスとのご対面⇒ムービー。

ムービー終了後、車に乗り込むまでは一応ヴェノムさんを操作させるんだね。
連れは「俺が動かさないとコレどうなるんだろうな」と言いながら、車に乗せずにいた。スカルフェイスもXOFの兵士もジッとしてる。
アホだ(苦笑)
そんな状態を見せられてる私…。「いいから乗れよ」と突っ込んでみた。

ここからヴェノムさんとスカルフェイスの妙なドライブシーン
スカルフェイスは懇切丁寧に説明してくれてます。映画なんかだと、肝心なことを台詞に頼るのは禁じ手ですけどね。

鞭使いになったのか?サヘラントロプス


「To Be Continued」ばっかじゃのぅ。
Ep31の相手はサヘラントロプスだと予めわかったので、武器等の装備の対策はしやすかったですけどね。
連れは多目的無反動砲+ショットガン+ハンドガンを選択。スーツはバトルドレス。バディはクワイエット。

さぁ出撃。

最初はちょっと長めのムービー。
嗚呼、サヘラントロプスは嫌いだ(苦笑)
連れはサヘラントロプスも初めてでございます。
しかも、ヒューイの回収時より更に強力になってるじゃん…これクリアできるのかね?

さすがの連れも手こずる。
ダメージが強い。
リトライでコツが掴めてきたようですが、やはり終了。3回終了しちゃったので、「チキンキャップ使う?」の表示が。

こういうボス戦みたいな戦闘前提にしてる場合、チキンキャップなんて効果ないのにさぁ~(ひよこキャップも同様)
せいぜい「被れば少し楽になれるかも」という心理的効果ぐらいか。でも被ったままダメージ食らって終了しちゃったガッカリ感は生じる(苦笑)

ボス戦では見逃し効果はゼロ。「コケーコッコ♪」と羽が取れるわけじゃないので、キャップ被ったまま死んじゃうんですよ。

「声の工場」の時は「意味ないからNOでいいよ」って言ってたんですけど、今回はネタ的に「被ったら?」と、連れに選択させちゃった(笑)

連れにとって、初のチキンキャップemoji
「なんだー?これ!カッコわりぃ~~」と嘆いた。

連れは大き目な岩山の周辺を走り回り、少しくぼんで死角になるところに潜んで多目的無反動砲のスタンバイ。
サヘラントロプスがヴェノムさんを探してそうな素振りの時に撃つ、そしてまたダッシュ。しかしサヘラントロプスのライフゲージって地味に減るだけなのね。

何か尖がった岩みたいなものが地面から出たり、ヴェノムさんもダメージ受ける。チキンキャップ被ったまま終了。
そして5回目のリトライ。

岩山の周辺をダッシュして、陰から撃つ・・・を繰り返し、ヘリの援護もあってか、サヘラントロプスのライフゲージがあと少しのところまで下がってきた。
ところが多目的無反動砲の弾切れ。
急にリフレックスモードになったりしましたけど、連れはショットガンを撃ち込む。やがてサヘラントロプスが爆破するムービーに。

おお!倒せた!!

こうして、チキンキャップを被ったヴェノムさんの姿のまま、スカルフェイスの腕と脚を撃ったり、第一章の終了イベントを迎えたのであった。
「だからキャップ被れって言ったんか?ふざけんなよ!!」と文句言った連れに、「私が作ったエンブレムを見よ!”CHICKEN”って文字でしょ?だからチキンキャップのヴェノムさんで正解なのだよ」と宣ってみた(笑)

その後「S+ランク」の志願者が数名入り、ご機嫌を直した連れであった。

おいっ!ポスターを剥がせ!!


第一章の終了イベントですが、私はカズの演説に危機感を覚えました。
「仲間も疑え!!」
まるで「MGS ポータブルOPS」のジーンの演説じゃないですか。
嫌な予感。
独裁国家の監視社会にしそうな勢い。

第二章に入り、何事もなかったかのようにMBに立ってるヴェノムさんに切り替わりましたが、妙な変化が起きた。

「BIGBOSS IS WATCHING YOU!」というポスターが、司令部プラットフォームにめちゃくちゃ沢山貼られてる。
何これ~~~!!!!



私はヒトラーに見えちゃいました。
こんなんダメだよ~~。

ポスターを剝がせ!!と言いたくなりました。

連れは「話はそういう方向になるってことだろ?」と。
確かにそうなんだよなぁ。
我が家は第一章のEDクレジットを以て、ほぼ終わりってことにしますかね。










★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★