awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ドラゴンズドグマ2:「こっそり竜憑きの頻度上げておいたで」 byカプコン

あまりにも不評だった「竜憑き」
うっかり宿泊させようものなら街中のNPC全滅し、下手をすればクエストが詰まる状態をも招き、ゲームとして成立させる気がないだろうって言われてました。

で、発売後数か月後のアプデで、竜憑き頻度を下げるとアナウンスがありました。



私はずっと竜憑きに遭遇せずこれたんですが、最近の大型アプデ(カジュアルモード導入とか)後から、以前より竜憑きが発症するようになった。

まず、最序盤の「魔物討伐」の辺りですね。
指示された場所へ行きクエストをこなし、ヴェルンワースに戻ってきた辺りでメインポーンが突然妙な言葉を発し、チェックすると目が赤くなってることが通例みたいに。

連れの場合も同じタイミングでメインポーンが竜憑きになったし。
「北口の牛車乗り場から出た先の川に投げるしかないよ」と教えたわ。

それに気づかずに放置してると、ノーマルモードの場合は最序盤からヴェルンワース全滅も有り得るのか??
ゲームスタートから間もない時点なので、ポーンの台詞の違いについて初見の人は気づきにくいかもしれないです。
メインポーンへの好感度がまだ上がってないうちに、竜憑きにすれば問題ないだろうっていう親切心なんかね?

困ったのはバクバタルでの発症。
もう終盤に突入し「神凪の声」関係のクエストを終えた辺りで、メインポーンが発症してしまいました。ヴェルンワースに継ぎ、2回目の発症。

タロスを迎え撃つ…って段階で、竜憑きになったメインポーン。

バクバタルは近くに川がありません。
高所から落下するように仕向けたわ(さすがに投げ捨てられない)
そうなるとポーンは瀕死状態になるんですが、サポートポーンが律儀に傍へ運んでくるのよ。でも放置しなくちゃいけないという苦行を強いられた。

さらっと「竜憑き」の発症頻度を上げてるじゃん。
カジュアルモードだと重症化しにくいらしく、それで頻度を上げたのか??
ノーマルモードにも波及してるじゃん。

特にバクバタルなどの終盤でメインポーンの竜憑きは萎えますね。
好感度をコツコツ上げてきたのにマイナスになります。

街中の人々が突然全滅しなくなっただけ、有難く思えってか?

とにかく、何で虚無がポーンに取り憑いてコントロールし、表世界を壊滅させようとすんのさ。理から外れてんでしょ?
物語をキチンと構築せず肉付けもテキトーなくせに、プレイヤーへの嫌がらせだけは頑張ってんだね。

あと、「加護なき世界」でファズスはどう頑張ってもお亡くなりになるようになった。そのクエストって、下手をすると街人を巻き込んじゃうんですよね。
メテオも降ってくるし。
操作を受け付けないシーンの直後にメテオ直撃→重症ってこともある。

バクバタルのクエストって全体に嫌いだわ。
覚者のジョブ格差が著しい。








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ドラゴンズドグマ2:愚痴ばかり書いてもアレなので、たまに褒める

マジで私の場合、今年は「ドラゴンズドグマ2」で終える年になりそう。
他にプレイしてみようかなぁ~…ってゲームがなさ過ぎなのよ。

ドラゴンズドグマ2は粗のあるゲームです。
「なんだこれ」っていう場面はしょっちゅう。
ここに来て「竜憑き」の頻度をサラッと上げてるような感じだし。まぁ突然重症化してトンデモな状況にはなってませんが。

ぶつぶつ文句言いながらも、何で周回しちゃうのか?
ポーンバッジ埋めという目的もあるんだけど、メインポーンの好感度上げがなかなかに厳しいから「今度こそ」みたいな感じになる。

そして何より、真EDのEDロールで流れる曲が個人的には好きなのよ。


覚者様の意志と決断によって、新たな世界が始まったという風に感じる曲なの。
ポーンたちと共に、人々が自分の意志で生きていける世界に導いたんだと。
だから讃えるような曲に聴こえるんですよね。
「やり遂げたな」って。

割と「この曲を聴きながら泣いた」っていう人多いみたい。
特に1分30秒辺りからの曲の流れは、もうね。
ゲームの賞で、この曲がノミネートされてないのは残念だなぁ。









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AIで歌を作ってみた。題して「ゲーム下手な、ばあちゃんの歌」(笑)

科学技術の進歩に置いてきぼり喰らい出してるお年頃(苦笑)

画像の合成加工するためにCC0の画像を眺めながら、「AI生成画が増えてきたなぁ~」…と思う間に、どんどんクオリティも向上してきてるのでビックリよ。
一気に進化して広がってますね。



しかも、音楽までAIで作れると知りました。
や、コンピューターに打ち込んでとかまでは知ってましたけど、歌まで作っちゃうとかビックリ。凄い時代を体験してんだなぁって思います。

好奇心だけはあるし、興味本位で「私でも歌は作れんのかな?」と調べたら、容易に歌を作れちゃうサイトを発見。
なんと作詞までしてくれる。大まかでもイメージを入力すると、それに沿った歌詞が出来上がるんですよ。
自分で歌詞を直接入力もできますけどね。

で、音楽のジャンルをチョイスすればOK。
凄く良い曲になりましたよ。
歌詞も素敵にしてくれた。
AIってセンスあるねぇ~。

まぁ、AIに関しては色々と問題も生じてるようですけど。
特に芸術・文化面で。

※音楽の著作権は「suno AI」(https://www.suno.ai/)に帰属します。
※当ブログは広告の表示もなく、個人的な収益も行っていません。

動画編集は手作業なので大変でしたけどね(笑)

でもこういう風に創造できるって楽しいですねー。
AI生成に関してはド素人なので、色々と表現したくてもできないんですけど、こういう新たな体験が生きてることの証のような気もします。










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