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新作ゲーム「Blood of Dawnwalker」は世界中から正統なる”ウィッチャー4”と呼ばれてる訳

ダークファンタジーが大好物の方には堪らないゲームになるであろう「Blood of Dawnwalker」
世界中から「これぞ真のウィッチャー4だ!」と言われてます。

ウィッチャー4のシリが不細工とか、ルッキズム的に表面だけを叩く輩の意見なんてのはどうでもいいんよ(私はね)
ウィッチャーの世界観を受け継いで、没入感を与え、素晴らしい物語を構築できてるかどうかなのよ。そこが一番重要。

一方、Blood of Dawnwalkerはまさに世界観が素晴らしく、没入感を与えてくれるだろうってのは感じます。



Blood of Dawnwalkerも主人公は「人間」ではないので、ウィッチャーのゲラルトと共通しています。
しかも、吸血鬼って古典的なキャラクターでありながら、イマジネーションを高めてくれるんですよね。ひんやりするようなダークファンタジーがマジで好きな私は、ウッキウキですよ(苦笑)
主人公がアメコミのようなヒーローである必要はない。

で、ウィッチャー3での音楽担当者とは違う方のようなのですが、民族音楽風な曲調はウィッチャーを受け継いでるのも嬉しい。



FF16で何が「子供っぽいな」と思ったかと言うと、音楽でした。召喚獣のテーマ、エリア毎に流れるBGM、ED曲を含めればバラバラなんですよ。
一曲単体で聴けば素晴らしいんだけど、全体としてまとまりがなかった。

「スクエニさん、あれをダークファンタジーと呼ぶのは烏滸がましいだろ」

画面を暗くすりゃ”ダークファンタジー”とでも思ったんでしょうかね?
プレイのしにくさに繋がっただけでしたね。


【関連記事】
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ウィッチャー3の音楽と聴き比べしてみてね。









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新作ゲーム「Blood of Dawnwalker」は期待しかない!

「ウィッチャー3」のディレクターを務めた方が立ち上げた新スタジオによる第一弾のゲーム「Blood of Dawnwalker」のTrailerが公開されました。
※対象年齢18歳以上に指定されてるため、動画は貼りません。

「I am life, I am death, and everything in-between」
…カッコイイ台詞じゃ!

このゲームにはウィッチャー3に携わっていた脚本家、マーケティング担当者、コンセプトアーティスト、プログラマー等も参加してるそうですよ。

どんだけCDPRは優秀なスタッフが抜けたんだよ!って感じですねぇ。

私はTrailerを見た瞬間、「これだよ!これ!」と気分が高まった。
ダークファンタジーは大好物なので(苦笑)
フロムの「ブラボ」の世界観は好きなのに、手は出せなくて哀しい…。



「Blood of Dawnwalker」は14世紀の東ヨーロッパが舞台っぽい。
疫病が蔓延し、その感染を広げないために感染者を始末しなくちゃならん…という状況がTrailerで描かれてます。
その時代、感染拡大させないための手段はそうするしかなかったという背景もあり、感染してる少女を始末しようとする兵士は必ずしも悪者ではないんですよ。

ですから、明確な「善と悪」という区分けはされておらず、GRRM並みに「世の中は白か黒かではなく灰色だ」というのが根底にあるゲームだと伺えます。

Trailerで吸血鬼は「今まで我々は見守ってきた。しかし疫病・飢餓・殺人などで無駄に人々の血が水のように流れている」という風に語っています。

出てきた吸血鬼はウィッチャー3のDLC「血塗られた美酒」の”見えざる者”っぽさを感じますね。あと他の吸血鬼も人種が異なってるようで、モンゴル(蒙古)人のような吸血鬼もいますよ。

主人公となる青年ですが、もともと銀鉱山で働いていて銀の蓄積による疾患があっため、吸血鬼としての完全体ではなく、吸血鬼能力は弱め。
しかしそれによって太陽の光に耐えられ、日中も外で活動できる体になってるんだそうです。
ですから、昼間は剣のみのバトルということになるでしょう。

で、開発者の話では、プレイヤーの決定が物語を作っていくゲームにし、周回しても同じ物語の繰り返しではなく、新たな物語をプレイヤー自身が描けるようにしたいとのこと。

たとえば、複数の支配者がいるけれど、どちらが悪く、どちらが良いというわけではなく、プレイヤーの決定が彼らに影響を与えていく。
この辺は「Rise of the Ronin」に似てる??

主人公は半吸血鬼なので、活動する際に空腹なら血を欲します。
誰の血を飲むのかはプレイヤーが決定するんだそうです。時には友人の血を飲まなくてはならないこともあるだろう…ということらしい。

開発者はプレイヤーが「創造的な自由」を体験できるゲームにしたいと。
プレイヤー毎に異なる体験ができる。
それだけでもワクワクしますねー。

「ゲームは会社が作るんじゃない。ゲームは人間が作るのだ」という言葉が当てはまるゲームだと思いますよ。
DEIに配慮した無能な人材より、優れた人材が如何に重要か?ってことです。
ゲームは思想でプレイするんじゃない!
楽しいゲーム体験がしたいからプレイするんだ!

いつ出るのかなぁ~。来年?再来年???









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久しぶりにプレイしてみたいなと思った新作ゲーム「Phantom Blade Zero」

Phantom Blade ZeroのTrailerを見ました。
漠然とですけど「なんか面白そう」…って思ったんですよ。



やっぱね、ファンタジーは表現の幅が広がって面白そうに見えますよね。敵キャラのデザインも凝れるし。
スチームパンク的な要素のあるデザインだそうですよ。

アサクリシャドウズは弥助や敵の動きがダメ。
奈緒江だけアクロバティックに動けてるけど、敵の動きがショボい。
まぁ、相手は人間だから…ってのはあるけど、ツシマでも相手は人間ですが違和感はなかった。動きが時代劇の「殺陣」してるって風だった。

で、Phantom Blade Zeroってソウルライクなのかな?って思ってしまった。昨年の悟空はソウルライクというジャンルではなかったようですが、難度が高くバトルが厳しいという情報を見て諦めた。
なので
Phantom Blade Zeroもそうなんだろうなって。

ところが、なんと難易度選択があるらしい。
雑魚敵はリポップしないそうな。

しかも、主人公がイケメン!!
中国のゲームだからこそ、日本人好みのキャラデザインができてるんだと思う。西洋人とは感覚が違うのよ。



プレイする候補に入れておくわっ。
まだ具体的な発売日は公表されてないけど、今年中に出るといいなぁ。








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