awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨーテイ)の発売日告知きたわぁ(*´▽`*)

待ちに待ちに待ちに待った、「Ghost of Yotei」の発売日告知!!
今秋、10月2日に発売される予定。

賛否両論だとか、なんやかんや文句言いたい人たち。シャドウズで煽りネタがなくなったので、次はヨーテイか?え?

まともにツシマすらプレイしてない外野に、四の五の言われたかねぇんだよっ!
…と、ツシマはトロコンするほどプレイし(4年間で1,000時間越え)、壱岐之譚も探索及び物語を100%終えた婆が吠えてみる。


ツシマの「奇譚」までとは言わないけど、世界観はダークな感じですね。
Trailerを見た感じですと、「蛇」「竜」「蜘蛛」とか、そういった名前の輩たちに復讐する話なのかな?という印象を受けた。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の復讐するアリアみたいだね。

主人公は「狼の姫」と呼ばれてたので、彼女は「狼」なんでしょうね。
これまた、大狼が旗印のスターク家みたいだわ。
アリアはスターク家のお嬢ちゃんだし。
ヨーテイでは、それが何を意味するのかは不明ですが。

私にとっては、初の女性主人公のゲームになりますわな。
何かしら共感出来たり、感情移入できて、ヨーテイの世界観に浸られたらいいなと思います。ゲームシステムは問題ないでしょう。
ツシマで実証済みなので、劣化してるとは考えにくい。

今度は「武士」ではないので、戦い方も異なるものになってると思います。
狼がサポート役をしてくれるんかな?(FF16のトルガルみたいに)

ツシマを満足にプレイすらしてない、若しくはやり込んでいない人に限って、ギャーギャー言うでしょう。
しかし、ヨーテイを楽しみにしてる日本人ユーザーは結構多い。
アサクリシャドウズとは違うのだよ。
一緒にすんな。

CVがLGBTQの活動家だの何だのと批判する輩もいたけど、だったらウィグルの件でゲームのCVから降板した日本の声優さんに同情し、中国を批判してた矛盾はどうなんだ?え?
その声優さんがウィグルに関する物語の朗読会に出たことで、一般の中国人に知られることとなり、SNSで拡散され反発の声が大きくなった…という経緯。

恐らくゲーム会社に迷惑かけられないからと、声優さん自身が降板するとしたのでしょう。中国の会社のゲームだったし。

ところが、中国よりも思想の自由があるはずの日本ながら、CVの人の思想や活動を問題視して批判してんのって、中国と同じ穴の狢よ。
一方を擁護し、もう一方を批判するようなダブスタは許さんからな!









★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

真・三國無双ORIGINS:曹操ルート、真エンディングでクリア【我、人を背くも、我、人を背かせじ】

曹操ルートの真エンディング成功ですと「赤壁の戦い」がラストバトルです。
その戦が最後の分岐となります。
曹操ルートは合計3つの分岐があるので大変。

真エンディングでは、物語の展開としてどうなるのか?と期待しましたが…。

※以下はネタバレです。


最後の分岐


「赤壁の戦い」では、通常通りだと曹操は敗北します。
火計によって船団が燃やされてしまうからなんですけどね。

黄蓋が曹操に降ったフリをして、火計の先陣を切る…って流れ。劉備と孫呉ルートでは風向きが変わった時、主人公が諸葛亮に合図する役目でした。

曹操ルートでは、その黄蓋の目論見を阻むことが分岐になります。

南から北側へと風向きが変わったら、黄蓋が火を放とうとする地点へ向かって短時間で黄蓋を討って阻止します。
随行武将が郭嘉でなければ発生しない分岐です。先の2つの分岐を成功させてないと、随行武将の選択肢に郭嘉は表示されないらしい。

随行した郭嘉が戦場にて、劉備と孫呉は風向きを利用した作戦を行うことを察知。そして、郭嘉の「風向きが変わった」という台詞が必要です。

真エンディングの中身


曹操が「赤壁の戦い」で大敗せず、勝利で終えて勢いが増しているようなエンディング。具体的に描いてはいませんが、劉孫連合を打ち破ったことで天下統一へ近づいた…という流れ。

赤壁で敗北した孫劉は妄想するに、劉備は行き場をなくし、再び流浪するしかない。荊州は既に曹操の手に落ちてたし。
孫権は曹操との戦を反対していた臣下から不満が出て結束が弱まり、劉表の後継ぎとなった息子と同様に曹操に降る(和睦)しかないかもね。

敵対するには、あまりにも曹操の勢力はデカすぎる。

正史では、曹操軍は袁一族の抵抗に遭い続け、6年もの年月を費やしてしまったそうです。
揚州に取り掛からなかったのは、背後(北)から狙われる危険があったため、若き孫権が臣下をまとめ切れてない揚州は後回しで良いということだった。

しかし、北で曹操軍は時間を割かれたため、孫呉に結束できる時間を与えてしまったとされてますね。

2つ目の分岐であった「白狼山の戦い」は、北にかかる時間を短縮させ、郭嘉を病死から回避。それで彼も赤壁の戦いへ挑めたってことにしたのかも。
郭嘉ならば、孫劉連合の計画は察知できただろう…という「もしも郭嘉が生きていたなら」っていうエンディングでしょうね。

郭嘉が亡くなった時、曹操は大いに嘆き、泣いたそうです。それは曹操が遺した手記にも郭嘉についての記述があり、ずっと嘆いていたことが伺い知れるそうです。
それだけ重要な人物だったのでしょう。

今回のエンディングは正史や演義を知っていてこそ、真意がわかるのかもしれませんね。曹操が天下のほとんどを取り、通常の「三國志」にはならなかったことを示唆するエンディングとなるわけですよ。

孫呉の真エンディングの時とは立場が真逆な曹操…ってことに。曹操の真エンディングにも白鸞が何かしら絡んでくると思ったけど、なかった。
チョッとガッカリ。



戦に勝っても負けても曹操は変わらない信念の持主。
曹操は「敗北から学ぶことは大いにある」と切り替えるタイプですからね。ただでは起きないタイプです。
彼が天下の英雄なのか個人的には何とも言えない。
でも、乱世の中で秩序を重んじていたことは大きいと思うし、彼に統治力があるのは確かだと思います。

秩序…現代の中国では軽視されてるのが皮肉ですね。
董卓や呂布のように「力こそすべて」みたいな思考になってる。

衣食住が足りて暮らせるのは最低限のベース。その上で、各々の人生を歩み続けられる世が「太平」だと思います。


そういえばEDロールの後、ムービーで新しいのを見ることができました。3つのルートをクリアしたからでしょうかね??
里にいた主人公のもとに白鸞が現れ、語り掛けてきました。
もしかすると、全てのエリアの太平値をMAXにしたからかな?

次は劉備の真エンディングを目指そうと思います。
通常エンディングのままでは終われない。







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

真・三國無双ORIGINS:曹操ルート真EDへの分岐「白狼山の戦い」【兵は神速を尊ぶ】

曹操ルートの第五章に入りました。
曹操に仕えてる将が多いからか、会話がやたら多い。
「絆」のレベル上げには必要なんですけどね。各キャラが出す「修練」をこなすと、絆イベントが発生しますし。

個人的に「許褚」の会話イベントは好き。
やたら目がキラキラしてるので、顔を見るたびホッコリします。CVは「周瑜」の人と同じだと知って驚いた。全然気づかなんだわ。

※以下はネタバレ気味です。


曹操ルート分岐第二弾「白狼山の戦い」


この分岐は郭嘉を生存させる目的となります。
袁一族との戦の後、郭嘉は病のため短い生涯を閉じた…という史実を変化させる。
「天命変化」とは天から授かった生の時間を変えるということなんですね。孫堅も孫策も同様でした。

さて、今回の分岐も制限時間が短い上に、曹操から離れてる間に彼がピンチになるため、急いで駆けつける必要があります。

スタートから白鸞討伐まで4分未満でないとダメらしい。
まず、随行武将に「郭嘉」を選択。
割と重要な最初の拠点を制圧しやすいスタート地点にいるからです。
武器は方天戟、装備品は攻撃力15%upと無双ゲージが溜まりやすいヤツを使用。

真EDを目指すには、白鸞がいる場所まで4箇所の敵拠点を制圧していきます。
スタート地点から前方左手にある拠点をまず制圧。
その拠点の南側(下)から出て西側(左)の道筋にある拠点3箇所を制圧していきます。道中で遭遇する敵はスルー。

©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

相変わらず初回はダメでした。すべての拠点で「この地は制圧した」という台詞が出るまでワチャワチャやってしまい、時間オーバー。
2回目は4箇所目の拠点で敵将の1人を倒してないことに気づかず、白鸞が出てこなくて失敗。
3回目は白鸞が宙に浮かんだ際に手間取ってしまいダメでした。4回目をリスタートさせるにあたり、再戦用の画面を見たら4箇所目の拠点を制圧した時点で、経過時間は3分06秒だった。

だったら、白鸞を30秒以内で倒せばイケるか?と思い、4箇所目の拠点からリスタートさせてみたら成功。
初っ端から、無双覚醒を発動させたわ。
一応私の場合、曹操ルートは3周目であるということで、攻撃力も高くなってますし、無双覚醒できるスキルを解放してたことが大きいと思いますよ。

孫呉の真エンディング分岐も厳しい方でしたが、曹操ルートの真エンディング分岐の条件の方が上回ります。初周で曹操を選んだ人は手こずるかもしれません。

曹操の救出も急ぐ


白鸞を倒したら速やかに曹操の元へ駆けつけなくてはならない。敵が曹操のところへ押し寄せてるという情報は頻繁に表示されてましたからね。
曹操が敗走したら戦が「敗北」になっちゃう。
白鸞までのクネクネ道をそのまま戻るのではなく、やや東側の道から行った方が早いです。

「天命変化」は移動中に表示されて、一応ホッとした。

曹操のピンチは「宛城脱出戦」で典韋を救ってないと厳しいようです。護衛してる許褚と一緒に典韋が粘ってくれるので、敗走までの時間稼ぎになるみたい。

それに、郭嘉は典韋の激励で生き続けようと決意した旨の会話イベントがあります。典韋は郭嘉のためにも必要ということらしいですね。

オールスター戦…か?


「官渡の戦い」を終えた辺りで、宿に書簡が届いていたので見たら「???」から来てた。自分の力を示してみろ…的な内容で、戦闘が発生しました。
他のキャラが依頼する戦闘と同じだろうと思ってたら、推奨レベル60だった。

これは全てのルート(曹操・劉備・孫呉)をプレイしてないと発生しない戦闘なのかな。推奨レベルが60ですからね。
私の主人公の境地レベルはスキルパネル「真・無双」まで解放してた(曹操ルート第五章の時点で全てのスキルも解放済み)
厳しい戦になるのは予想したけど「いけるか」と思って挑んでみた。

で、開戦してわかった。「曹操・劉備・孫呉+主人公」vs「今まで討ち取られてきた者たち」の戦なんだわ。
張角や黄巾の集団をはじめとする、董卓、呂布、袁紹など、ゲーム序盤~中盤まで討ち取られる側だった勢力が余すことなく揃ってた。

いやこれ、大変な戦でしたよ。
あちこちに敵将がいたり、細かしい将もいるから、ロックが落ち着かない。こっちを相手してると思えば、突然カメラが他に切り替わるし。

呂布は相変わらず大暴れしてる。途中で一騎討が可能になったけど。
最終的に董卓を倒して「勝利」だった。

「勝てなかった無念をここで晴らすんよ!!」という、負け武将たちの腹いせバトルとでも言えば宜しいか?
しっちゃかめっちゃかな戦の最たるものですわ。
単に数の暴力よ。
これね、無双覚醒を使う前提じゃないとマジで大変かも。










★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★